ボーネルンド、遊びながら「使える英語」を習得する教材発売

 教育玩具の輸入・開発・販売とあそび環境開発を行うボーネルンドは、アメリカの教育理論や教育現場の声を開発に取り入れた英語教材を販売する「レイクショア」の新商品5つを、12月26日からボーネルンドショップ限定19店舗およびオンラインショップにて販売する。

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アルファベットラーニング・キー&ロック 価格9,800円(税別)
  • アルファベットラーニング・キー&ロック 価格9,800円(税別)
  • 英語で学ぼう アルファベットを書こう 価格2,600円(税別)
  • 英語で学ぼう マグネティック・ワードビルダー 価格5,800円(税別)
  • 英語で学ぼう ライム ソーティングハウス 価格6,800円(税別)
  • 英語で学ぼう ストーリーづくり 価格5,400円(税別)
 教育玩具の輸入・開発・販売とあそび環境開発を行うボーネルンドは、アメリカの教育理論や教育現場の声を開発に取り入れた英語教材を販売する「レイクショア」の新商品5つを、12月26日からボーネルンドショップ限定19店舗およびオンラインショップにて販売する。

 レイクショアの商品は、遊びを通して楽しく英語を習得できる教材としてアメリカの幼稚園や小学校で親しまれており、発達段階に応じて「音韻の認識」「アルファベット/フォニックス」「語彙」「理解力」の4つの特性に分類されている。基礎的な音の認識から応用が求められる文章の組み立て方まで、レベルに応じてゲーム感覚で学ぶことができ、「使える英語」習得の第一歩として最適なアイテムだという。

 この度ボーネルンドで新たに発売するレイクショア商品は5つ。「アルファベットラーニング・キー&ロック」は、子どもが大好きな鍵を用いてアルファベットの大文字と小文字の関係性の認識を深めるセット。錠には大文字とそのアルファベットで始まる単語のイラスト、鍵には小文字が書かれており、合う鍵を差し込むと錠が開く仕組みになっている。発達段階の「アルファベット・フォニックス」に対応した商品だ。

 そのほか、「英語で学ぼう」シリーズとして4商品を発売。アルファベット特有の運筆からスタートして文字を覚える「アルファベットを書こう」。穴埋め式問題シートにマグネットのアルファベットを組み合わせて単語を完成させ、英語特有の文字と音の関係性を理解する「マグネティック・ワードビルダー」。家の屋根の単語と同じ韻を踏む単語カードを探し、家の中へ入れるゲームで語彙力を身に付ける「ライム ソーティングハウス」。「WHO(誰が)」「WHAT(何を)」「WHERE(どこで)」の絵柄カードを組み合わせて英語表現に必要な論理的な考え方や文章の組み立て方の理解を深める「ストーリーづくり」。いずれの4商品も、それぞれ発達段階の特性に合わせた商品となっている。

 ボーネルンドでは、英語教育の早期化や英語習得がこれまで以上に求められていることを受け、第二言語で英語を学ぶ機会が一般的なアメリカで60年以上親しまれてきたレイクショア商品の導入に至ったという。各商品は12月26日より、ボーネルンドショップ限定19店舗およびオンラインショップにて発売される。

◆ボーネルンド新商品
・アルファベットラーニング・キー&ロック 価格9,800円(税別)
・英語で学ぼう アルファベットを書こう 価格2,600円(税別)
・英語で学ぼう マグネティック・ワードビルダー 価格5,800円(税別)
・英語で学ぼう ライム ソーティングハウス 価格6,800円(税別)
・英語で学ぼう ストーリーづくり 価格5,400円(税別)
販売店舗:
札幌・大通り店、伊勢丹浦和店、ボーネルンド本店(原宿)、渋谷・東急本店、六本木ヒルズ店、代官山店、東急百貨店吉祥寺店、二子玉川店、あそびのせかい・たまプラーザテラス店、あそびのせかい・MARK IS みなとみらい店、湘南T-SITE、星が丘テラス店、堺・北花田阪急店、近鉄百貨店上本町店、あそびのせかい・グランフロント大阪店、梅田阪急ブレイニーストア、ららぽーとEXPOCITY店、あそびのせかい・神戸BAL店、あそびのせかい・タカシマヤキッズパティオ博多リバレインモール店
《畑山望》

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