横浜DeNAベイスターズ、子ども72万人にベースボールキャップ配布

 横浜DeNAベイスターズは12月1日、5周年目を記念した企画を発表した。企画では、神奈川県の子供達にベースボールキャップをプレゼントすること、横浜スタジアムを解放し、キャッチボールイベントを行う。

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横浜DeNAベイスターズ、神奈川県の子供達にベースボールキャップを配布
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横浜DeNAベイスターズは12月1日、5周年目を記念した企画を発表した。企画では、神奈川県の子供達にベースボールキャップをプレゼントすること、横浜スタジアムを解放し、キャッチボールイベントを行う。

ベイスターズは、記念のロゴを作成。5周年記念と大洋ホエールズ時代からあわせて球団創設67年を兼ね備えたデザインをとった。ホームゲームで選手達はこのロゴを配したヘルメットを使用する。

子供達に配布するベースボールキャップにはこの記念ロゴを配置する。配布の対象は神奈川県下の幼稚園683、小学校897、特別支援学校45、保育所、認定こども園、私設保育施設など2105、対象は約72万人としている。

神奈川県知事の黒岩祐治氏は感謝状を贈呈した。

黒岩氏は「最先端の医療を融合して健康寿命をのばそうという取り組みをしております。われわれ、これまでのように中高年層だけではなく、子供達のサポートもしていこうということです。未病対策は子供のときから必要であるということです。ベイスターズの帽子を配ってもらうことで、野球をする、運動するきっかけになるのではないかなと思います。来年の成果を期待しております」とした。

横浜DeNAベイスターズ、神奈川県の子供達にベースボールキャップを配布

《編集部@CycleStyle》

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