日本英語検定協会は2026年1月30日、2026年度第3回検定より導入する英検6級と7級について、問題形式に関する情報を公開した。6級リーディングと7級リスニングのサンプル問題を公開し、受験を考える人が余裕をもって学習を進められるよう配慮している。
日本英語検定協会は2025年11月に英検6級・7級の新設を発表。12月には両級でコンピューターまたはタブレットを用いたオンライン受験を取り入れる予定であることを明らかにしていた。今回は第3弾として、問題形式に関する情報を公開した。
公開されたサンプル問題は、6級リーディングと7級リスニングから各1形式ずつ。6級リーディングでは、まとまりのある英文を読み、その内容を適切に表わすイラストを選ぶ問題を紹介している。たとえば「On Sunday, I went to the aquarium with my brother. We saw sharks! I ate ice cream, too. It was fun.」という英文に対し、3つのイラストから内容にもっとも合うものを選ぶ形式となっている。
7級リスニングでは、イラストについての質問を聞き、答えとして適切なものを選ぶ問題を公開。「What time do you eat breakfast?」という質問に対し、「I eat breakfast every morning.」「I eat bread for breakfast.」「I eat breakfast at seven.」の3つの選択肢から適切な答えを選ぶ形式だ。英文は2回読まれる。
両級では、問題の指示文の漢字にルビをふる配慮がなされる。なお、上記問題形式は現段階での案であり、今後、選択肢の数等の変更がある場合もあるという。
日本英語検定協会では、英検6級・7級に関する詳細な情報を「英検6級・7級メールマガジン」で届ける。第1弾配信は2月中旬ごろを予定。メールマガジンでは、問題形式の一部を先行して紹介・解説する。申込みは、「英検6級7級メルマガ登録フォーム」より受け付ける。
また2026年度夏ごろには、両級のサンプルテストを協会Webサイトにて公開する予定。初回試験は2026年度第3回検定で実施される。

