はじいたり飛ばしたり…西新宿に参加型アート登場、「光のクリスマス」12/25まで

 東京都庁向かいに位置する「新宿住友ビル」のイベントスペース(通称、三角広場)では、12月25日までビル壁面に巨大なクリスマスリースを映し出すインタラクティブアート「新宿住友ビル 光のクリスマス」を開催している。

趣味・娯楽 その他
「新宿住友ビル 光のクリスマス」実際のようす(12月16日撮影)
  • 「新宿住友ビル 光のクリスマス」実際のようす(12月16日撮影)
  • クリスマスリース以外の映像にも切り替わる(12月16日撮影)
  • 小さな子どもたちは額に汗をかきながら一生懸命に参加!恥ずかしそうに参加するカップルの姿も
 東京都庁向かいに位置する「新宿住友ビル」のイベントスペース(通称、三角広場)では、12月25日までビル壁面に巨大なクリスマスリースを映し出すインタラクティブアート「新宿住友ビル 光のクリスマス」を開催している。誰でも無料で参加でき、自身の影と投影された映像のコラボを楽しめる。

 「新宿住友ビル 光のクリスマス」は、クリスマスにちなんだクリスマスリースやプレゼントボックス、星や月のオーナメントを新宿住友ビル(東京都新宿区西新宿)のビル壁面に映し出す参加型のアートイベント。

 映し出された絵の前に立つと、自身の影が絵の中に登場。体を動かし、映し出されているプレゼントや松ぼっくりなどの映像をはじいたり、つついたり、大きく飛ばしたりできる。投影される映像は、クリスマスらしいクリスマスリースのほかカラフルな水玉ボールなども用意されている。

 参加は無料で、開催日時は12月11日から12月25日。各日とも開催時間は午後5時から9時まで。すっかり寒い季節だが、新宿住友ビルイベントスペースでは毎週水曜日と木曜日に1日20~40店舗が参加する「新宿マルシェ Farm to Table」も開催されているため、お買い物ついでにクリスマス気分を満喫してみてはいかがだろうか。

◆新宿住友ビル 光のクリスマス
場所:新宿住友ビル イベントスペース(東京都新宿区西新宿2-6-1)
日程:12月11日(金)~12月25日(金)
時間:17:00~21:00
参加費:無料
《佐藤亜希》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top