【中学受験2016】入試直前の特訓・激励…希学園関西ラストスパート突入

 2016年中学入試まで残り1か月を切った。希学園では年末年始から入試当日まで、万全の体制で塾生たちの指導・サポートを行うという。大晦日の特訓・激励集会や入試直前のプレ入試、入試前日特訓など、最後まで熱い指導が繰り広げられる。

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激励集会のようす
  • 激励集会のようす
  • 入試前日特訓のようす
  • 入試当日の激励も
  • プレ入試日程
 2016年中学入試まで残り1か月を切った。希学園では年末年始から入試当日まで、万全の体制で塾生たちの指導・サポートを行うという。大晦日の特訓・激励集会や入試直前のプレ入試、入試前日特訓など、最後まで熱い指導が繰り広げられる。

 近畿県内の中学入試は、例年1月中旬の土曜日(2016年度は1月16日)を解禁日として一斉に開始される。入試形態は短期集中型となり、近年の傾向としてこれまでの午前中実施の入試に加え、一部の中学校が午後実施の入試日程を開始しており、これまで以上に事前の綿密なシミュレーションと万全の準備が中学入試における成功の鍵となっているという。希学園ではより万全の態勢で受験に臨めるよう、年始を利用し、午後実施の入試まで含めて限りなく中学入試本番と同じ日程でプレ入試を実施する。

 プレ入試は、併願校も含め、入試本番とほぼ同じ時間帯、スケジュール、日程で実施。学校ごとの出題傾向や形式だけでなく、用紙の大きさ、文字フォントまで再現し、合格発表のタイミングまで本番の入試日程に合わせて実施する。プレ入試を受験生が経験することで、入試本番で本来の実力を発揮することが可能になるという。

 また、大晦日には学園長をはじめとした各講師からの激励を行い、塾生全員で「第一志望校合格!」の決意を胸にシュプレヒコールを行う「大晦日特訓」と「激励集会」を実施。入試前日の1月15日には入試に向けた最後の総仕上げとして受験校別の対策授業「入試前日特訓」を行い、翌日からの厳しい中学入試に立ち向かっていく塾生たちに勇気と元気を与える。入試当日には講師総出で入試激励を行い、これまで指導してきた講師が激励することで大きな安心感を与えて入試へ送り出すという。
《畑山望》

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