子どもたちの可能性や選択肢を増やす…七田チャイルドアカデミー

 七田チャイルドアカデミーは、「イード・アワード2015 幼児教室」において、「授業がよい幼児教室」「教材がよい幼児教室」「効果がある幼児教室」の3部門を受賞。七田チャイルドアカデミーの東京本部本部長の有馬寛実氏に話を聞いた。

教育・受験 未就学児
七田チャイルドアカデミー 東京本部本部長 有馬寛実氏
  • 七田チャイルドアカデミー 東京本部本部長 有馬寛実氏
  • 受賞インタビューに答える有馬氏
◆卒業生には女優やアスリートも

--27年間という歴史の中で、印象的な生徒さんがいらっしゃいましたら教えてください。

 女優でスケート選手の本田望結さんや、競泳選手の池江璃花子さん、ロンドンオリンピックのトランポリン選手である伊藤正樹さんなども七田の卒業生です。芸術やスポーツ、音楽といった道へ進んだ子のほか、東大などの難関大学に合格した子も多数います。その道の一流と言われている人は、イメージ力がある、右脳の能力のある人です。

 これ以外でも、小学3年生のときに、複雑な折り紙の設計図を頭の中で組み立てて、それを作成してしまう子もいました。右脳の潜在能力は、左脳の顕在能力では考えられないことを現実にしてしまいます。スポーツではイメージトレーニングというものが当たり前となっていますが、それと同様に色々な方面で活用しています。

 七田は目先のことではなく、脳の基礎体力を作っています。受験でも漢字検定でも、どんなものでも、それらを高いレベルでこなすための土台を作っています。まずは幼児期に、質のよい脳を作る。そのためのプログラムが七田です。

◆生後6か月までのコースを推奨

--幼児期に七田のプログラムを受けるメリットは何でしょうか。

 脳はほぼ3歳までにできあがるというのは定説ですが、脳の質は12歳で決まります。七田が推奨するのは「ハッピーベビー」と呼んでいる生後6か月までのコースです。お子さまは、体の運動機能ができていく前にするべき働きかけをするかしないかで大きく変わると思います。

--逆に、小学生コースがあっても、小学生から入るのは難しいでしょうか。

 未就学児から小学生コースへ上がる子がほとんどですが、七田は学問ではなくトレーニングです。成果という点では、幼児期から七田をやっている方が成果は出やすいです。けれど、小学生のうちはまだ脳の固定期ではありません。最近では、学校で七田の子どもの成果を見て、小学校から入りたいというご家庭も増えてきました。

--胎教での効果を教えてください。

 胎教はおなかの中にいるときから勉強させれば賢い子になるといったものではありません。一番有効なコミュニケーションができるのが、おなかの中です。母子一体というのは七田のテーマであり、能力開発に欠かせません。その一番の有効な期間が、赤ちゃんがおなかの中にいるときなんです。

 また、妊娠期はこれ以上ない神秘を実感している期間なので、右脳という聞きなれない能力についても偏見や疑問をもたず、素直に理解していただけますね。

--今後の展開などございましたらお知らせください。

 海外にも七田は伸びていますが、今後、世の中でますます活躍する七田っ子を、いかに送り出していけるかということがひとつの目標です。

 また、もうひとつは「ハッピーベビーコース」を広めていくことです。月に1度で全5回のコースなので生後1か月から来ていただきたいのですが、このコースを保護者の方に、どのように知っていただくかというところを考えています。

 幼児教育が一般化した今、選択肢が増えています。そこで、地域や育児のイベントなどに参加し、七田の教材をさまざまな方に触れていただく機会を作っています。たくさんの方に見ていただき、七田をもっと知っていただきたいと思います。

--ありがとうございました。

 リセマムは、2015年8月13日~8月25日、幼児教室に通っている未就学児をおもちの保護者を対象に、幼児教室、音楽教室における満足度調査を実施し、「イード・アワード2015 幼児教室」として発表。七田チャイルドアカデミーは、3つの部門賞「授業がよい幼児教室」「教材がよい幼児教室 」「効果がある幼児教室」を獲得した。
《相川いずみ》

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