授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」教員向け無料へ

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 ロイロは3月11日、タブレットを使った授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」の教員利用を完全無料にすると発表した。アプリ利用には、同社Webサイトより申込みのほか、MicrosoftストアやiTunesよりダウンロードできる。

 ロイロノート・スクールは、資料の配布やノート回収・添削、クラスみんなの考えを共有するなどの機能を備えた授業支援アプリ。すでに200校以上に導入されている。資料の配布や質疑応答をタブレットで行うことにより、先生と子どもたちのコミュニケーションを活性化させ、子どもたちが主体的に考えて自分の言葉で説明できる機会を増やすことができる。また、これらを繰り返すことで「思考力」「判断力」「表現力」を育てる。

 2016年3月より、ロイロノート・スクールの先生アカウントの利用を永続的に無料化する。同社では、タブレットに慣れるため、職員ミーティングでの利用を勧めている。鎌倉学園中学校高等学校では、朝の職員ミーティング時に伝達事項をそれぞれが挙手して発言しており、多い時では10名近い教員が発言するため、生徒の待つホームルームに遅れてしまうことがあった。そこで、職員ミーティングにロイロノート・スクールを導入したところ、職員全員がタブレットに慣れ、伝達ミスがなくなり、文字だけでなく動画や写真で明確に伝えられるようになったという。

 なお、ロイロノート・スクールは、iPadやWindowsタブレットで利用できる。
《工藤めぐみ》

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