「NEW HORIZON English Course」の利用はまだ始まったばかり。話題の教科書が現場でどのように受け入れられているかを把握するため、東京書籍は今後、採用校の教員を対象に使い勝手や意見を聞くフィードバックの場を設ける予定。生徒の反応については、「中学生の皆さんが、教科書の紙面の中で生き生きとしたキャラクターが活躍するのを見て、もっともっと英語を学びたいという気持ちになり、またグローバル社会に生きる日本人として、日本の伝統・文化を世界に発信し、異文化への理解を深めていただけることを願っております」(東京書籍)とコメント。電柱棒氏も、「まだ実際に使われ始めたばかりなので現場での反応はどうなのかわからず不安ですが、このキャラクターを通じて子どもたちが英語に親しみを持ってくれればなと願っています」と期待を述べた。