eBookJapanとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

 eBookJapanとは【ひとことで言うと】「国内最大規模の電子書籍販売サイト」

教育ICT 先生
eBookJapanとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
  • eBookJapanとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

◆eBookJapanとは


【読み】イーブック ジャパン
【表記】eBookJapan
【分類】インターネット
【ひとことで言うと】
「国内最大規模の電子書籍販売サイト」
【解説】
 「eBookJapan」は、イーブックイニシアティブジャパンが運営している電子書籍販売サイト。2000年に「10daysbook」という名称でスタートし、2004年にeBookJapanに名称を変更した。2016年4月時点で、44万冊超を配信している。
ジャンルについては、漫画・ライトノベルから、文芸・ミステリー小説、歴史・時代、エッセイ、ノンフィクション、写真集、さらには専門書まで、幅広く取り扱っている。パソコン、タブレット、iPhone/iPod touch、Android端末からの閲覧に対応する。また、購入した電子書籍を「トランクルーム」に保存する機能を用意しており、端末の買い替え時や故障・紛失時にも、新しい端末での書籍閲覧が可能。トランクルームから自分の端末に書籍をダウンロードすることで、ネットが繋がらなくても利用できる。

 学術・学芸関連書籍は10万冊以上で、これらを利用している教育関係者も多い。小学館「教育技術」、学研「教育ジャーナル」、学研プラス「実践障害児教育」などの雑誌・書籍が配信されている。

【関連用語】電子書籍
【最終更新日】2016年4月17日
《冨岡晶》

冨岡晶

フリーの編集者/ライター/リサーチャー。芸能からセキュリティまで幅広く担当。

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