和菓子店「HIGASHIYA(ヒガシヤ)」にて、この季節ならではの新茶を使用した季節限定「新茶羹」(1,944円)が、4月26日(火)より期間限定で発売される。新茶は、その年の最初に生育した、みずみずしい新芽を摘み採って作られたお茶で、立春から八十八日目を「八十八夜」といい、この日に摘み採られたお茶を飲むと一年間無病息災で過ごせるといわれている縁起物だ。「新茶羹」は、濃厚で豊かな旨みを持つ鹿児島県産「ゆたかみどり」の茶葉を使用し、鮮度を活かすべく生仕上げにし、新茶の風味とともに甘さを控えたすっきりとした味わいを愉しめる。「ヒガシヤギンザ」ではより多くの方に日本茶を愉しんでいただくことを趣旨として、定期的にお茶会が開催されている。講師は、日本で初めて“お茶のソムリエ”と称された高宇政光。 また、5月21日(土)には、「新茶羹」とともに新茶をいただく「新茶を愉しむ会」が開催され、新茶の定義から全国の新茶の話、新茶の美味しいいただき方などが紹介される。「新茶羹」は、「HIGASHIYA GINZA」、「HIGASHIYA man」、「HIGASHIYA オンラインショップ」にて4月26日(火)から6月中旬までの期間限定発売。茶葉を描いた限定仕様のパッケージはさりげないおもたせにも最適。