早稲田大学講義を大学生と聴講、高校生約100名を募集

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 早稲田大学は5月13日、2016年度「高校生特別聴講制度」夏募集の要項をホームページに掲載。募集人員は約100名、対象は国内高校の2・3年生で校長の推薦を受けた者。出願期間は5月30日から6月17日まで、提出された志願票による書類選考が行われる。

 早稲田大学では、高校生の学問への関心や進路決定の手助けになるよう、大学の正規科目を高校生に開放する「高校生特別聴講制度」を実施。特定の分野において高い学習意欲を持っている人、大学の授業参加に高い意欲を持つ高校生にぜひ勉強してほしいという。募集は春募集(2月頃)・夏募集(5月頃)の年2回、出願可能な科目数は1回の募集につき1科目まで。聴講料は1単位あたり文系科目が8,000円、理系科目が10,000円。

 開放科目は、「ヨーロッパのことばと文化」「公会計入門講座α(基礎課程)」「ソフトウェアと法務01」など37講座で、授業時間は通常1回90分。夏期集中科目、土曜設置科目、平日5時限以降の設置科目、フルオンデマンド型科目(インターネット利用し自宅や高校などから学習可能)のいずれかとなっており、高校生の通学に配慮されている。開放科目の一覧は、早稲田大学グローバルエデュケーションセンターのホームページに掲載されている。

 受講にあたっては、特別聴講生として早稲田大学学生と同条件で履修し、評価も大学生と同様の基準で行う。試験などを受け所定の成績を修めた際は単位が発行され、本人の希望により早稲田大学入学後、入学学部の履修基準に従って単位認定される。他大学に入学した場合も、入学前単位認定を定めていれば大学設置基準上は認定が可能。

 夏募集の出願期間は5月30日から6月17日まで。検定料は免除のため出願時にかかる費用は不要で、出願郵送費のみ自己負担。志望理由書、誓約書・保証書、学生個人記録、大学・高校との協定書などの志願票を封筒(様式自由)に封入し、郵便局の窓口から必ず「簡易書留」にて送付する。合格者の発表は7月4日、高校を通して結果が通知される。
《黄金崎綾乃》

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