第一ゼミナール・サイエンティストスクールは、小学生を対象とした「理科実験教室」を6月25日から7月10日まで関西の第一ゼミ各校で順次開催する。「あわをつくる」「熱をうばう」をテーマに、不思議な粉の秘密に迫る。参加費は無料で、事前申込みが必要。 第一ゼミナール・サイエンティストスクールでは、「理科実験教室」を実施し、子どもたちの理科に対する興味を引き出す取り組みを通年で行っている。2015年は1,500人を超える子どもたちが参加したという。 今回の実験テーマは、「『シュワシュワ』と『ひえひえ』の正体」。お風呂に入れるとシュワシュワと溶ける入浴剤と、発熱時などに体を冷やしてくれる冷却パックは、見た目も使い方も異なるが、ある同じ材料が使われているという。そこで、「あわをつくる」「熱をうばう」不思議な粉の秘密に迫る。 実施会場は、大阪府と兵庫県、奈良県、和歌山県、京都府、広島県、岐阜県の第一ゼミ各校。校舎により開催日時が異なる。詳細は、第一ゼミナールのWebサイトを参照すること。◆第一ゼミの理科実験教室日時:6月25日(土)~7月10日(日)校舎により開催日時が異なる会場:大阪府と兵庫県、奈良県、和歌山県、京都府、広島県、岐阜県の第一ゼミ各校対象:小学生締切:定員になり次第、締め切る参加費:無料申込方法:第一ゼミナールのWebサイトより申し込む