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Kids Publicは、小児科に特化したスマートフォンでの医療相談サービス「小児科オンライン」の提供を5月30日より開始した。相談受付時間は、平日の午後6時から10時で、利用料は月額980円(税別)。現在、1か月無料でお試し利用ができる。
天王寺動物園では、小学4~6年生を対象とした「サマースクール」を開催する。動物の寝室の掃除や、エサの準備などの動物飼育を体験できる。参加費は無料。申込みは、6月30日までWebサイトより受け付けている。
NEE恒例のイベントスペースといえば「フューチャークラスルーム」だろう。会場に再現された教室で、来場者がICTや新しい教育スタイルを取り入れた模擬授業を体験できる。毎年設けられる特設コーナーであり、事前登録などなく気軽に参加できるのも人気だ。
東京都では、2020年に向けて、外国人旅行者への対応方法や「おもてなし」の手法を学んだ親善大使の育成塾を開催する。対象は参加要件を満たした都内中高生。応募は6月30日まで。
0歳から中学校卒業までの子どもを養育している人に支給される「児童手当」を6月分以降も引き続き受け取るためには、6月30日までに現状届けを提出する必要がある。また、マイナンバーの記載を求める自治体もある。
王子ホールディングスと日本環境教育フォーラムは7月下旬~8月下旬、子ども向けの自然体験型環境教育プログラム「王子の森・自然学校」を開催する。対象は小学4年生~中学3年生。北海道、栃木、静岡、広島の4地域で5校が開校され、各校20名を募集している。
東京ガスの幼児・小学生を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン」では、7・8月に「みんなスマイル!冷やし中華を作ろう」を開催する。4歳~小学2年生の親子を対象とした「親子クラス」と、小学3年生~6年生を対象とした「子どもクラス」を開講する。
東京大学総合研究博物館は7月8日から11月26日まで、スクール・モバイルミュージアム「骨を見る 骨に見られる」を文京区教育センターで開催する。標本や写真から、動物の骨の美しさや機能などをとらえることができ、会期中には展示監督によるお話会も行われる。
コールマン ジャパンは、キッズサイズのテント「キッズドーム/180」とキッズ用スリーピングバッグ「キッズマミー アジャスタブル/C4」を展開している。
最近の運動会では、かけっこの順位に保護者がビデオ判定しろとクレームをつけてくることもあるそうだ。運動会での順位付けや判定方法については、さまざまな立場や意見があ理想だが、保護者も先生も納得のシステムがNEEの会場でデモされていた。
6月2日から東京・有明のファッションタウンビル(TFT)で開催されている教育関係者向けの展示会「New Education Expo 2016(NEE2016)」では、市販されているICT機器を教室に持ち込む際のちょっとしたコツや、低予算で導入できるICT製品が展示されている。
光ファイバーとは【ひとことで言うと】「光を通す繊維。電線よりも高速に通信を行えるため、現在のネットの基盤となっている」
総務省は平成29年度中にすべての小中高校に超高速インターネット接続と、校内無線LAN環境の構築を目指すとしている。そのための予算も確保されるとあって、NEEの会場でも無線LANのソリューション展示が盛況だ。
東京私立中学高等学校協会などが主催する、東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が集まる唯一のイベント「2016東京都私立学校展・進学相談会」が、8月20日・21日に開催される。入場無料、予約・事前申込み不要。誰でも気軽に参加できるイベントだ。
小学生へのプログラミング教育を必修にするかどうかの検討を文科省が始めたという発表があった。以前からSTEM教育のひとつとして、プログラミングやアルゴリズムの学習は注目されていたが、ここにきて必修化を見据えた教材開発や取組みが活発化している。
日本学術振興会(JSPS)は6月1日、「ひらめき☆ときめきサイエンス」の平成28(2016)年度実施プログラム一覧をホームページに掲載した。小学校5・6年生から高校生を対象に、全国の研究機関がさまざまなプログラムを実施する。