TOMASは7月25日から8月30日にかけて、浮力のしくみを体感するサイエンス教室を実施する。楽しい実験を通して、中学受験でも頻出のテーマを学ぶ。年長児から小学生対象。TOMASの25校舎で各30名、先着順に受け付ける。 TOMASが行うサイエンス教室は、子どもの興味や科学的思考力を伸ばすとともに、実験を通して中学入試でも問われる理科の原理・原則を学ぶ参加費無料のイベント。 第7弾となる「船でわかる浮力の実験」では、船をテーマに粘土の船や防虫剤でよく使われる樟脳(しょうのう)をつめた船、ロウソクの火で走る「ポンポン蒸気船」を作り、実際に水に浮かべる。子どもがつまづきやすいという浮力のしくみを体感的に理解でき、表面張力や水蒸気などについても学べる内容。身近な道具を使ってできる実験であるため、夏休みの自由研究の参考にもなるという。 実験内容はおもに年長から小学生を対象としている。サイエンス教室は、7月25月から8月30日にかけて、首都圏のTOMAS各25校で順次開催。申込みはWebサイトの申込みフォーム、またはフリーダイヤルにて先着順で受け付ける。◆TOMASサイエンス教室 第7弾「船でわかる浮力の実験」日時:7月25日(月)~8月30日(火)※開催日程は校舎により異なる場所:TOMAS 25校対象:おもに年長から小学生参加費:無料申込方法:Webサイト参加申込みフォームまたはフリーダイヤルで申し込む(非会員)※インターネットからの申込み受付は開催の3日前まで(それ以降は電話で申し込む)