同日行われた記者発表会・授賞式には、アマゾンジャパン おもちゃ&ホビー事業本部長の白子雅也(はくし・まさや)氏が登壇。「アマゾンジャパンは今年16年目。おもちゃ部門は11年目で、古い部類に入る。現在は400万点以上を扱っている」と説明。その一方で日本の玩具はキャラクター商品が主流で、「知育・学習玩具」に限ると、欧米に比べ取扱い点数や売上比率が低いという現状を明らかにした。ただし、同社が6月に行ったアンケートなどでは、7割以上の保護者が知育・学習玩具に関心を持ち、購入したいと思っていることなども判明している。 こうしたギャップを解消するため、良質・適切な知育玩具を紹介する場として、新たに「知育・学習玩具ストア」を開設したのだという。そのため、「商品名で指名買いするより、育てたい能力や教科で玩具を選ぶユーザー」を想定し、新設の「知育・学習玩具ストア」では「創造力、達成感を育む」「コミュニケーション能力を育む」「年齢から探す」といったジャンルのほか、「かず・かたち」「もじ・ことば」「えいご」「プログラミング」などの教科をカテゴリとして用意した。 白子氏は「欧米ではSTEM(ステム、Science, Technology, Engineering and Mathematicsの頭文字)教育発想の知育玩具が多いが、日本では、“人間力”を開発するニーズが根強い」とし、ストアの構成、そして今回の「知育・学習玩具大賞」の選定でも、そういった観点にこだわったとした。 受賞商品は、Amazon「知育・学習玩具ストア」から購入可能。もちろん、そのほかのアイテムも多数用意されているので、興味を持った人はぜひ“これぞ!”という一品を探してほしい。