【高校受験2017】埼玉県の進路希望調査(10/1時点)市立川越3.91倍、大宮理数2.68倍など

教育・受験 中学生

 埼玉県は10月31日、平成29(2017)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査の結果(平成28年10月1日現在)を公表した。県内の公立高校全日制課程でもっとも倍率が高いのは、普通科では市立川越の3.91倍、専門学科・総合学科では大宮 理数科の2.68倍。

 埼玉県は、毎年10月1日および12月15日に中学校等卒業予定者の進路希望状況調査を実施し、結果を公表している。調査対象は、平成29年3月に県内国公私立の中学校または特別支援学校中学部を卒業予定の者。

 中学校等卒業予定者総数は、前年比204人増の6万6,135人。このうち、高等学校等進学希望者は前年比131人増の6万4,181人で、全体の97.0%を占めた。

 進学希望校未定者を加えた高等学校等進学希望者総数は、前年比308人増の6万5,503人で全体の99.0%。高等学校等進学希望者総数の割合は過去最高。一方、就職のみ希望する者の割合は0.2%で、4年連続の過去最低だった。

 高等学校等進学希望者のうち、全日制高校への進学希望者は、前年比45人減の6万1,584人で全体の93.1%。そのうち、県内公立高校は前年比226人減の4万9,972人、県内国立高校は前年比38人減の171人、県内私立高校は前年比218人増の8,254人、県外高校は前年比1人増の3,187人となった。

 県内公立高校全日制の募集人員に対する希望者の割合(倍率)は、全体で1.27倍。学科別では、普通科1.36倍、専門学科1.01倍、総合学科1.18倍となった。

 志望倍率の高い学校は、普通科では、1位「市立川越」3.91倍、2位「市立浦和」2.81倍、3位「蕨」2.61倍、4位「上尾」2.60倍、5位「所沢北」2.36倍。

 専門学科・総合学科では、1位「大宮(理数科)」2.68倍、2位「杉戸農業(生物生産技術科)」2.35倍、3位「市立川口総合(総合学科)」2.34倍、4位「市立大宮北(理数科)」2.28倍、5位「越谷総合技術(情報技術科)」2.25倍。

 このほか、埼玉県Webサイトの「教育に関する調査・統計」にて公表している調査報告書で、学校ごとの進学希望者数、中学校別・設置者別の進路希望状況など、詳細な結果を確認できる。

※編集部注:2017年2月20日時点の志願状況・倍率が「彩の国 さいたま公立高校ナビゲーション」で公開され始めました。(2017年2月20日追記)

※編集部註:2月21日、埼玉県教育委員会が2月21日時点の志願変更前最終の志願状況・倍率を公開しました。(2017年2月21日午後9時45分追記)
《荻田和子》

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