【大学受験2017】青学・上智・明治大、入試問題に不備

 私立大学の一般入試が始まっているが、青山学院大学や上智大学、明治大学で試験科目の出題に誤りがあったことをWebサイトで公表。試験科目や内容などを明記し、受験者にお詫びしている。

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 私立大学の一般入試が始まっているが、青山学院大学や上智大学、明治大学で試験科目の出題に一部誤りがあったことをWebサイトで公表。試験科目や内容などを明記し、受験者にお詫びしている。

 青山学院大学は2月7日に実施された一般入学試験の全学部日程において、「世界史」の問題IIIの問10の解答欄「45」に正解が複数あることが判明。対応措置として、世界史を選択した受験者全員の当該設問を正解とした。

 上智大学は、2月9日に実施した一般入学試験で、総合人間科学部社会学科、法学部法律学科、外国語学部フランス語学科、イスパニア語学科、ロシア語学科において、「日本史」の6ページ大問1の問3(3)の出題で、解答用紙に不備があった。そのため、受験者全員にこの問題での得点を与えることにした。合否の判定には標準化された得点を用いるので選択科目間における有利不利はないという。

 明治大学では、2月5日に実施した全学部統一入学試験で、「世界史B」および「地理B」の問題に不備があった。「世界史B」では問題冊子5ページの大問「I」問11と、「地理B」の問題冊子56ページ大問「IV」問3(2)に正解が複数あることが判明。当該問題について正解は複数とする。

 また、2月8日に実施した同大学情報コミュニケーション学部の一般選抜入学試験で、「世界史B」「日本史B」および「政治・経済」の問題で不備が判明。世界史Bでは選択肢に正解が複数存在した問題があり、その科目を選択した受験生全員に正解したとして加点。日本史Bでは問いに直接関係する問題文本文に事実と異なる記載があった。そのため、選択した受験者全員に当該設問で正解したとして加点。政治・経済でも不備問題があり、当該設問を正解したとして加点する。

 さらに、2月9日に実施した同大学国際日本学部一般選抜入学試験で、「日本史B」で2か所の問題に不備内容があった。1つは当該設問を全員正解とし、もう1問は誤記があったが解答に影響しないため特段の措置は行わない。
《田中志実》

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