マツダ財団、2017年度も科学技術振興と青少年健全育成を支援

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マツダ財団は、2017年度の事業計画を発表。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に、さまざまな活動を行う。総事業費は前年度比280万円減の6546万円。

科学技術振興関係は、研究助成として機械、電子・情報、材料の3分野を対象に、「若手研究者」「萌芽的研究」「循環・省資源への寄与」を優先して助成する。助成件数は31件で総額3100万円。また「マツダ研究助成選考委員奨励賞」を設定し、マツダ研究助成対象の中から特に優れた研究に対して、1件50万円の副賞(追加助成金)を授与する。助成件数は4件で総額200万円。

事業助成としては、中国地方で開催される小中高の生徒を対象とした「科学体験」に関する事業・研究会等を支援する。助成件数は10~15件で総額200万円。また、科学にわくわくする子どもの心を育てるための「科学わくわくプロジェクト」事業を実施する。事業内容は、中・高校生を対象に理科の真の面白さを伝える出前講義を行う「サイエンスレクチャー」、中学生を対象に広島大学等の最先端の設備を活用したハイレベルな演習講座を行う「ジュニア科学塾」などで、負担金総額は100万円。

青少年健全育成関係では、青少年の健全育成に寄与する実践的な研究を対象に、助成を行う。助成件数は5~6件で総額400万円。また市民活動支援については、広島・山口両県から寄せられた110件の応募の中から、全32件、総額800万円の支援を決定。地域連帯やボランティア育成などに取り組む、意欲あふれる市民活動を支援する。

また、2017年度から新たに、若者が希望を獲得するための活動支援「若者×ツナグバ」を、市民活動団体等との緩やかなネットワーク型の連携により開始する。若者一人ひとりが、社会情勢を正しく認識したうえで、多様な考え方から自分が納得のできる生き方を見つけ、その潜在能力を高め、選択肢を増やし、希望につなげていくことを目的とし、「対話」「表現活動」「居場所づくり」等の活動をサポート。初年度は3プログラムに対し、総額150万円を支援する。

マツダ財団、科学技術振興と青少年健全育成を支援…2017年度事業計画

《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

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