「ホンモノの偽札」見てみよう、明大平和教育登戸研究所資料館4/26-6/3

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 明治大学平和教育登戸研究所資料館は、特別展示「ホンモノの偽札を見てみよう」を4月26日から6月3日まで開催する。極秘に作られた偽札の原本を展示する。関連イベントとして、解説会「登戸研究所で製造していた偽札」を5月6日に行う。入館は無料。

 登戸研究所は、戦前に旧日本陸軍によって開設された研究所で、秘密戦兵器・資材を研究・開発してきた。終戦とともに閉鎖され、1950年代に登戸研究所跡地の一部を明治大学が購入し、現在の生田キャンパスが開設された。研究所施設の建物は「明治大学平和教育登戸研究所資料館」となり、戦争遺跡として保存・活用することを目指した活動を続けている。

 特別展示は、5月18日の「国際博物館の日」を記念して開催。2017年度の世界共通のテーマ「歴史と向き合う博物館―博物館が語るものは―」に沿って、戦後長きにわたって語られることがなかった登戸研究所の活動について紹介する。

 通常、資料館ではレプリカを展示しているが、今回は登戸研究所が製造した偽造法幣「交通銀行10元券 6連偽札」のオリジナルを展示する。期間中は来館者全員に特別解説シートをプレゼントする。

 また、5月6日には山田朗館長の解説会「登戸研究所で製造していた偽札」を行う。同日3回実施し、各回30分で定員は25人。事前予約が必要。参加希望者は資料館に電話・FAX・メールのいずれかで申し込む。

◆特別展示「ホンモノの偽札を見てみよう」
日時:2017年4月26日(水)~6月3日(土)10:00~16:00
場所:明治大学平和教育登戸研究所資料館(川崎市多摩区東三田1-1-1 明治大学生田キャンパス内)
入館料:無料
休館日:日曜~火曜

◆「登戸研究所で製造していた偽札」解説会
日時:2017年5月6日(土)11:00~、13:00~、14:00~(各30分間)
場所:明治大学平和教育登戸研究所資料館
定員:各回25人
申込方法:名前、人数、希望時間、連絡先を明記し、電話・FAX・メールのいずれかで申し込む
《田中志実》

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