マイクロソフト、新卒初任給を増額…開発職で年俸730万円

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 日本マイクロソフトは5月30日、若手層の人材育成に向けた取組みを強化すると発表した。新卒初任給を大幅に増額するほか、有給長期インターンシップを営業職や技術職にも拡大する。

 日本マイクロソフトでは、従来から新卒採用を重要な人材戦略の1つと位置づけ、積極的かつ継続的に新卒採用を行ってきた。今回、優秀な新卒者にマイクロソフトの魅力をさらに感じてもらうため、新卒初任給の大幅な増額を決定した。

 給与改定の内容は、2017年4月入社の新卒初任給が学卒基本年俸570万円(月例給与47万5,000円)、院卒基本年俸590万円(月例給与49万3,000円)。また、2018年4月入社の新卒初任給を学卒基本年俸590万円(月例給与49万3,000円)、院卒基本年俸610万円(月例給与50万9,000円)とする。

 さらに、入社時より高度なプログラミング能力と高い英語能力が求められる開発職(マイクロソフトディベロップメント)の新卒初任給も、2018年4月入社より基本年俸730万円(月例給与60万8,000円)に改訂する。

 日本マイクロソフトでのインターンシップは、これまで開発職(マイクロソフトディベロップメント勤務)のみ実施していたが、2017年より営業職と技術職にも拡大する。学生の夏季休暇中の8月~9月末までの2か月間に実施し、日本マイクロソフトの法人向け営業部門、カスタマーサービス部門、マーケティング部門などで勤務する。週5日勤務の場合、月給35万円が支給される。

 インターンシップ期間中には、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」などの技術スキルも身に付けられるトーレーニングも予定している。また、さまざまな最先端テクノロジーを活用したフレキシブルな働き方も体感できる。
《工藤めぐみ》

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