【高校受験2018】大阪府公立高校、学力検査問題の種類や倍率タイプを公表

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アドミッションポリシーと、学力検査問題の種類並びに学力検査の成績および調査書の評定にかける倍率のタイプ(一部)
  • アドミッションポリシーと、学力検査問題の種類並びに学力検査の成績および調査書の評定にかける倍率のタイプ(一部)
  • 一般入試における問題の種類と特徴
  • 一般入学者選抜における学力検査の成績および調査書の評定にかける倍率のタイプ
 大阪府教育委員会は7月11日、平成30年度(2018年度)大阪府公立高校入試について、各学校が求める生徒像(アドミッションポリシー)と学力検査問題の種類、倍率のタイプを公表した。

 大阪府では平成28年度公立高校入試より、各学校は自校が求める生徒像として「アドミッションポリシー」を作成し、公表している。アドミッションポリシーは、受験生にとって志望校を決定する大きな判断材料の1つとなり、出願時に自己申告書を作成する際に参照する。また、高校では学力検査の成績や調査書中の評定と合わせてアドミッションポリシーに基づいて受験生の合否を判定する。

 一般入試における問題の種類は、A(基礎的問題)、B(標準的問題)、C(発展的問題)の3つある。A・B問題の英語リスニングテストは、同一問題を使用し、C問題の英語リスニングテストの配点は約33%(3分の1)とする。それぞれの特徴は、大阪府教育委員会のWebサイトに掲載されている。

 学力検査と調査書の得点を合わせた総合点は、教育委員会が定める倍率の中からあらかじめ各高等学校長が選択し、「学力検査の成績」と「調査書の評定」にそれぞれの倍率をかけて合計し、総合点を算出する。タイプはI~Vの5種類あり、大阪市立の高校はVI~IXを加えた9種類ある。たとえば、タイプIは学力検査の成績にかける倍率が1.4倍、調査書の評定にかける倍率が0.6倍。

 一例として、茨木高校では「知的探究心を持って学習に取り組み、論理的な思考力や考察力を高めようとする生徒」「難関大学への進学を希望し、目標達成のため、学業に最優先で取り組む覚悟のある生徒」などをアドミッションポリシーに掲げる。学力検査問題の種類はC(発展的問題)、倍率のタイプはIとする。
《工藤めぐみ》

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