中高生考案の新PC、コンセプトモデルをCEATEC JAPAN 2017で展示

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「Mono-Coto Innovation 2016」ファイナルのようす
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 Curio School(キュリオスクール)は、10月3日~6日に幕張メッセで開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2017」で中高生が考案したPCのコンセプトモデルを出展すると発表した。考案者は、同社主催の「Mono-Coto Innovation 2016」ファイナリストたち。

 「Mono-Coto Innovation」は、小中高生に「デザイン思考―創造的思考法」を軸とした体験学習を展開するCurio Schoolと、「市場創出型企業」を創るコンサルティングファームのO2が主催するプログラム。「解のない問いに挑み新たなモノ・コトを生み出すリアルな体験」を中高生に提供しイノベーティブな人材輩出に貢献するとともに、中高生と世代を超えた共創により新たな視点から価値創造できる企業を増やすことを目指している。

 参加者は、企業が示したテーマ課題に対して中高生がチームでアイデアを考え競い合う。予選大会を通過したファイナリストは、Curio School独自の教材を使って「デザイン思考」レクチャーとファシリテーションサポートを受けながら、半年間かけて企業の担当者と何度も打合せを行い、プロトタイプを作成していく。

 「CEATEC JAPAN 2017」では、Mono-Coto Innovation 2016のファイナリストである国際基督教大学高等学校や国立奈良高等工業専門学校の生徒らが考案した、新たなPCのコンセプトモデルを多数展示する。中高生が考案した新PCのコンセプトモデルが展示されるのは、CEATEC JAPAN史上初めて。

 CEATEC JAPANは、毎年500社を超える企業が出展し約15万人が来場する最先端技術の展示会。CEATEC JAPAN 2017は、10月3日~6日に幕張メッセで開催される。Webサイトでは、無料の入場事前登録を受け付けている。

 また、8月10日~15日には「Mono-Coto Innovation 2017」予選大会が東京と茨城で開催される。2017年度は250名以上の応募者の中から選抜された、開成中学・高等学校や筑波大学附属中学校など、全国80校以上145名の中高生が参加する。決勝大会は12月末ごろ、日本科学未来館で開催予定。
《外岡紘代》

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