短大生考案、キッズアスリート向け「栄養満点プレート」渋谷区で提供

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 アスリートフードマイスターと愛国学園短期大学の学生は、3~5歳を想定した“キッズアスリート”向けメニュー「栄養満点プレート」を開発。8月8日より、渋谷区スポーツセンター内の食堂「ビストロ アスリート with カムラッド」にて提供を開始した。

 幼児期は、体を作るうえでも、将来の食に対する考え方の基礎を築くうえでも重要な時期。アスリートフードマイスターは、渋谷区スポーツセンターを訪れた子どもたちが、運動前や後に食べるのにふさわしいひと皿を作るべく、アスリートフードマイスターの資格取得者を多数輩出している愛国学園短期大学の学生とタイアップ。アスリートフードマイスターが渋谷区の委託を受けて営業するコンセプトレストラン「ビストロ アスリート with カムラッド」で提供する、キッズアスリート向けのメニュー「栄養満点プレート」を考案した。

 「栄養満点プレート」は、栄養素の質と量の双方に配慮し、活動量の多いキッズアスリートにバランスよく食べてもらうことを目指したひと皿。メニュー内容は、おかかとチーズの16穀米おにぎり、スペインオムレツ、チキンソテー(トマトソース)、フライドポテト、本日のサラダ。チーズを使うことで不足しがちなカルシウムを補い、サラダだけでなくスペインオムレツにも玉ねぎやナス、ズッキーニなど野菜を取り入れているという。

 三大栄養素「たんぱく質・脂質・炭水化物」の摂取量の比率=PFCバランス(エネルギー産生栄養バランス)は、たんぱく質14%、脂質30%、炭水化物56%。栄養計算上の対象年齢は3~5歳を想定している。メニューの提供は平日のランチタイムで行う。

 「食物栄養専攻」「家政専攻」 からなる愛国学園短期大学は、課外活動のひとつとしてアスリートフードマイスターの資格取得を促進している。2017年6月末時点における国内のアスリートフードマイスター1級取得者は16名、2級は297名、3級は10,038名。
《畑山望》

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