ノーベル賞予測に22名、うち1名は日本人

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桐蔭横浜大学 医用工学部 特任教授の宮坂力氏
  • 桐蔭横浜大学 医用工学部 特任教授の宮坂力氏
  • 化学分野の受賞者
 科学情報企業のクラリベイト・アナリティクスは9月20日(日本時間)、学術論文の引用データ分析からノーベル賞クラスと目される研究者を選出する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」を発表した。16回目となる2017年は、日本人研究者1名を含む22名が受賞した。

 クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞は、トムソン・ロイターのIP&Science事業を前身とするクラリベイト・アナリティクスがデータベースを用いて論文・引用分析を行い、ノーベル賞クラスと目される研究者を発表するもの。2016年までは「トムソン・ロイター引用栄誉賞(ノーベル賞予測)」として発表していた。2002年よりノーベル賞に先駆けて毎年9月に発表するのが恒例となっており、これまでに43名が実際にノーベル賞を受賞している。

 2017年は22名が受賞。日本からは化学分野で桐蔭横浜大学 医用工学部 特任教授の宮坂力氏が「効率的なエネルギー変換を達成するためのペロブスカイト材料の発見と応用」において受賞した。

化学分野の受賞者

 なお、過去に同賞を受賞した日本人研究者25名のうち、山中伸弥氏は2012年にノーベル医学・生理学賞を、中村修二氏は2014年にノーベル物理学賞を、大隅良典氏は2016年にノーベル生理学・医学賞をそれぞれ受賞している
《工藤めぐみ》

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