大人6割は体罰を容認、シンポジウム「子どもに対する体罰等の禁止に向けて」10/28

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 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、シンポジウム「子どもに対する体罰等の禁止に向けて」をTKP御茶ノ水カンファレンスセンターで10月28日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。

 子どもを叩いたり、怒鳴ったりといった体罰について、学校だけでなく家庭を含むあらゆる場面で禁止する動きが世界で広がっており、すでに53か国で法整備されている。また、体罰が子どもの発達に与えるさまざまな影響についての研究が進んでいるという。

 セーブ・ザ・チルドレンが主体となり、7月に2万人を対象に実施した「子育てにおける体罰の意識・実態に関する調査」の結果によると、約6割の大人がが「しつけ」のための子どもに対する体罰を容認していることが明らかになった。詳しい調査結果は11月に公表を予定している。

 シンポジウム「子どもに対する体罰等の禁止に向けて」では、体罰が子どもに与える影響や日本の法整備の現状について、医師、弁護士、国際NGOがそれぞれの立場から、問題点や今後の展望を語る。また、子どもを叩かない、怒鳴らない社会を実現するために何が必要かについて考える。シンポジウム後には懇親会も開催予定。

 セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもが、怯えたり、委縮したりすることなく、安心・安全に成長することができる社会を目指して、2013年より子ども虐待の予防に向けた政策提言や社会啓発などの活動を行っている。

◆シンポジウム「子どもに対する体罰等の禁止に向けて」
日時:2017年10月28日(土)16:00~19:00(15:30開場)
会場:TKP御茶ノ水カンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4-3新お茶の水ビルディング)
定員:先着300名
締切:定員に達し次第、締め切る
参加費:無料(懇親会は参加費2,000円)
申込方法:Webサイトまたはメール、FAXで申し込む
《工藤めぐみ》

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