【大学受験2019】国公立大学入試の全体スケジュール、入試変更点も掲載

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 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月1日、2019年度(平成30年度)入試全体スケジュールと国公立大入試変更点を掲載した。おもに2018年度に高校3年生(現2017年度の高校2年生)の生徒が対象の年度。

 たとえば、筑波大学では医学部(医)の第1段階選抜の倍率を2018年度入試では5倍のところ、2.5倍へ変更。京都大学農学部は、特色入試の出願要件である英語外部試験で一定のスコアが必要になる。

 2017年10月現在の全体スケジュールによると、国公立大学は2018年7月31日までに選抜要項(日程・定員・出題科目・時間・配点など)を発表予定。10月上旬までに大学入試センター試験の出願が行われ、本試験は2019年1月19日・20日に実施される。2次(個別)試験の出願期間は1月28日~2月6日。その後、2月13日までに第1段階選抜の結果発表(前期)があり、25日以降に前期日程試験を実施。3月1日~10日(国立は6日から)に合格発表が行われる。

 国公立大学の入試変更点では、京都大学が農学部2学科の特色入試において、出願要件の英語外部試験でスコアの基準を設けた。資源生物科学では、TOEFL-iBT61点以上、TOEIC600点以上、英検2級以上のうち少なくとも1つの要件を満たし、成績書の原本を提出すること。同じく食品生物科学では、スコアの基準を設けるとともに「IELTS」を採用。TOEFL-iBT80点以上、TOEIC800点以上、IELTS(アカデミック・モジュール)でオーバーオール・バンドスコア6.0以上、英検準1級以上の合格のうち少なくとも1つの要件を満たす必要がある。

 また、北海道大学理学部(物理)がAO入試を廃止する。筑波大学も理工学部(社会工)のアドミッションセンター入試を廃止し、前期83名・推薦22名へと募集人員を変更。そのほか、医学部(医・前)は2段階選抜について、第1段階選抜の倍率を5倍から2.5倍に変更する。

 Kei-Netでは過去の入試結果データや大学別の学習対策なども掲載。高1・2年生向けに、教科別学習アドバイスも公開(全文閲覧には会員登録が必要)している。
《黄金崎綾乃》

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