福島県教委、県立高校改革計画を公表…パブコメと公聴会を実施

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福島県立高等学校改革基本計画(平成31年度~平成40年度)素案の概要
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  • 教育公聴会の日時と会場
 福島県教育委員会は平成29年11月24日、平成31年度~平成40年度の県立高等学校改革基本計画策定に向けた素案を公表した。基本計画策定にあたり、県民意見公募(パブリックコメント)と教育公聴会を実施する。

 福島県教育委員会では、平成9年6月に「県立高等学校改革計画第一次まとめ」、平成11年3月に「県立高等学校改革計画第二次まとめ」を策定し、高校の適正配置などを進めてきた。

 しかし、第二次まとめ策定後にグローバル化や高度情報化の進展、東日本大震災などにより、教育を取り巻く状況が急激に変化している。そこで、平成28年5月に「社会の変化に対応した今後の県立高等学校の在り方について」諮問を行い、平成29年6月に答申を受けた。この答申を踏まえ、今後10年間の県立高等学校改革の方向性を示す基本計画(長期計画)を策定する

 平成31年度~平成40年度の県立高等学校改革基本計画では、「社会の変化に的確に対応できる生き抜く力を育む・高等学校教育の推進」「多様な学習内容の確保および教育の質の向上」「学校の再編整備・特色化による教育活動の魅力化」「過疎・中山間地域の学習機会の確保と教育環境の向上」の4つの基本方針に基づいた取組みを推進する。66ページにわたる素案は、福島県教育委員会のWebサイトに掲載されている。

 基本計画策定にあたり、県民意見公募(パブリックコメント)を平成30年2月2日まで実施する。応募資格は福島県内に住所を有する個人および団体、福島県内の学校・事業所などに通学・通勤している個人。必要事項を記載し、郵便またはFAX、電子メールで提出する。

 また、「今後の県立高等学校改革の方向性について」をテーマに、平成30年1月に県内7か所で教育公聴会を実施する。会場の都合により、定員は各会場50名とする。参加希望者は、FAXまたは電子メールで応募すること。応募締切は平成29年12月19日必着。
《工藤めぐみ》

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