村上春樹とカズオ・イシグロをめぐる講演&音楽会…名古屋1/27

教育イベント 大学生

 名古屋外国語大学(NUFS)は2018年1月27日、大学ワールドリベラルアーツセンター主催のシンポジウム/コンサート「村上春樹とカズオ・イシグロ その世界性、読解の可能性をめぐって」を開催する。誰でも参加可能で、入場無料。当日参加も可能だが、Webサイトにて事前申込みを受け付けている。

 2017年のノーベル文学賞を受賞した日系イギリス人のカズオ・イシグロと、毎年ノーベル文学賞の候補に上がり世界中に熱狂的なファンを持つ村上春樹。2017年は、今や世界を代表するともいえる日本生まれの2人の作家に新たな脚光が当てられた年でもあった。いずれもその独自のイメージ世界と卓越した物語構築力によって世界の文学ファンの心を深く揺さぶりつづける2人の作家は、現代文学のシーンが大きく変わろうとしている世界文学の今後の動きを探るうえで1つの大きな指針になるという。

 今回のシンポジウムでは、よきライバル同士とされる2人の作品を比較しながら、21世紀の現代世界における読解の可能性を探る。当日は名古屋外国語大学の亀山郁夫学長のほか、名古屋外国語大学でアメリカ文学の教鞭をとる梅垣昌子教授、翻訳家の鴻巣友季子氏、文芸評論家で愛知淑徳大学教授でもある清水良典氏の4名が登壇し、それぞれ専門的な立場から講演を行った後、討論を展開する。

 その後会場を移し、ピアニストで昭和音楽大学助教授の尾崎有飛氏によるピアノコンサートを開催。リストやラフマニノフ、バッハなどのプログラムを予定している。

 会場は名古屋外国語大学7号館地下1階701教室およびコミュニケーションプラザ。誰でも無料で参加可能。当日参加も可能だが、準備の都合上Webサイトにて事前申込みを受け付けている。なお、当日は上社駅、赤池駅から大学までの専用バスを無料で利用できる。

◆シンポジウム/コンサート「村上春樹とカズオ・イシグロ その世界性、読解の可能性をめぐって」
日時:2018年1月27日(土)13:30~17:30(13:00開場)
会場:愛知県日進市岩崎町竹ノ山57
・シンポジウム 7号館地下1階 701教室
・コンサート コミュニケーションプラザ
対象:誰でも参加可能
参加費:無料
申込方法:Webサイトの専用フォームから申し込む(当日参加も可能)
《畑山望》

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