【高校受験2018】京都府公立高校前期の出願状況・倍率(確定)山城(普通)6.29倍、堀川(探究)2.11倍

 京都府教育委員会は平成30年2月6日、平成30年度(2018年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.20倍で、前年度より0.14ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、山城(普通科・A方式1型)の6.29倍であった。

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 京都府教育委員会は平成30年2月6日、平成30年度(2018年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.20倍で、前年度より0.14ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、山城(普通科・A方式1型)の6.29倍であった。

 前期選抜は、2月5日と6日に出願を受け付けた。全日制は募集定員5,407人に対し、11,919人が出願。出願倍率は2.20倍で、前年度の2.34倍から0.14ポイント減少した。全日制の学科別では、普通科2.67倍、専門学科1.69倍、総合学科1.30倍。

 出願倍率がもっとも高いのは、山城(普通科・A方式1型)6.29倍。ついで鴨沂(普通科・A方式1型)6.02倍、日吉ケ丘(普通科<単位制>・A方式)5.48倍、鳥羽(普通科・A方式1型)5.20倍、亀岡(普通科・A方式1型)4.90倍。

 このほか、堀川(探究学科群・A方式)2.11倍、堀川(普通科・A方式)2.08倍、嵯峨野(普通科・A方式)2.31倍、嵯峨野(京都こすもす・自然学科・A方式)1.95倍、嵯峨野(京都こすもす・人間科学自然学科<共修>・A方式)1.88倍など。

 前期選抜の学力検査は2月16日と17日(音楽科は2月3日と4日)、合格発表は2月22日に行う。
《奥山直美》

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