親子で過ごす時間がいとしくなる絵本「くまのこポーロ」

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くまの親子の物語「くまのこポーロ」
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 主婦の友社は2018年2月7日、親子で過ごす今、この時間が、いとしく誇らしくなる、くまの親子の物語「くまのこポーロ」を発売した。子離れ・親離れのシーンにたくさん出会う卒業・入園・入学シーズンにお勧めの絵本だという。定価は1,200円(税別)。

 「くまのこポーロ」の著者は、「野の花えほん(あすなろ書房)」などの絵本作家である前田まゆみ氏。東北地方のマタギ(猟師)の間に伝わる「いちご落とし」という伝承をもとに描かれている。

 「いちご落とし」では、子ぐまが1歳半ほどになり、子別れの時期が来ると、母ぐまは木いちごのなっているところへ連れて行き、子ぐまが夢中に食べている間に姿を消す。その日まで、母ぐまは子ぐまへ、生きていく術を教えながら四季を過ごすという。

 著者の前田まゆみ氏はあとがきで、「人間でいうと、この子別れの時期は、何歳くらいになるのでしょうか。子育て中には、小さな子離れ・親離れのシーンがたくさんあると思います。そんなときに、親子の会話がうまれるきっかけになることを願って」と語っている。

 「くまのこポーロ」は、濃密な親子の時間が、これからの子の、親の、長い人生の「生きる力」になっていくことに気付かせてくれる。読者からは、「子どもの成長を見守れる時間を大切にしたいと改めて感じさせてくれる絵本(書店関係者)」「くまのお母さんのような気持ちで、子離れ・親離れのときを迎えられるように、今の一瞬一瞬を、子どもと大切に過ごしたいと思いました(5歳と1歳の男の子のママ)」などのコメントが寄せられている。
《外岡紘代》

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