【高校受験2018】鹿児島県公立高入試の出願状況・倍率(確定)鶴丸1.28倍、甲南1.47倍など

 鹿児島県は平成30年2月23日、平成30年度(2018年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜について、学力検査の最終出願状況を発表した。学力検査定員11,417人に対し10,105人が出願し、出願倍率は0.89倍。

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 鹿児島県は平成30年2月23日、平成30年度(2018年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜について、学力検査の最終出願状況を発表した。学力検査定員11,417人に対し10,105人が出願し、出願倍率は0.89倍。

 全日制の課程は、県立高等学校が9,926人の学力検査定員に対し8,744人が出願し、出願倍率は0.88倍。昨年度(平成29年度)の出願倍率0.92倍から0.04ポイント減少した。市立高等学校は、1,409人の学力検査定員に対し1,314人が出願し、出願倍率は0.93倍。昨年度の出願倍率1.00倍から0.07ポイント減少し、定員割れとなった。県立と公立の合計は、11,335人の定員に対し、10,058人が出願し、最終出願倍率は0.89倍。

 各学校の最終出願倍率は、鶴丸(普通)1.28倍、甲南(普通)1.47倍、鹿児島中央(普通)1.48倍、鹿児島玉龍(普通)1.44倍など。

 学力検査は今後、平成30年3月6日(火)に国語、理科、英語を、7日(水)に社会および数学を実施する。合格者発表は3月14日(水)に実施する。
《佐藤亜希》

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