日本航空(JAL)は2018年3月24日、羽田空港第1ターミナルJAL会議室内でキャリア教育イベント「空育 空の仕事を知ろう!」を開催する。航空業界で働きたい中高生に向けて、パイロットやキャビンアテンダントが仕事のやりがいなどを伝える。定員は先着100名。 「空育(そらいく)」は、JALが2016年11月から取り組んでいる次世代育成プログラム。航空会社ならではの体験型プログラムやキャリア教育プログラム、工場見学などを実施し、子どもたちが空や飛行機、航空業界で働く人々と関わるきっかけを設けている。 2018年3月24日には、飛行機の世界や航空会社で働きたいという中学生および高校生に向けて、現役のパイロット、キャビンアテンダント、整備士、グランドスタッフの話を聞くことができるイベント「空育 空の仕事を知ろう!」を開催する。 当日は、それぞれの職種で活躍するJAL社員が参加し、その仕事を選んだきっかけや、仕事のやりがいなどを伝える。参加者からの質問に答える時間もあり、気になる疑問を投げかけることもできる。 募集人数は先着100名。3月8日時点ではまだ空きがある。参加は無料。インタビュー形式で開催するにあたり、筆記用具やカメラ、ボイスレコーダーなど、必要なものは参加者各自が持参すること。参加を希望する場合は、JALのWebサイト内「CSR情報」で「次世代育成」を選択し、「空の仕事を知ろう!」内に掲載されているメールアドレスに連絡すること。参加者には、3月22日までに詳細をメールする。◆空育 空の仕事を知ろう!日時:2018年3月24日(土)受付開始13:00/開催13:00~16:30会場:羽田空港第1ターミナル JAL会議室(東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナル)※集合場所は別途、参加者に連絡する参加料:無料参加職種:パイロット、キャビンアテンダント、整備士、グランドスタッフ対象:中学生、高校生(個人、グループいずれも可能)定員:先着100名※参加者には2018年3月22日(木)までに詳細メールを送信する申込方法:Webサイトに掲載されているメールアドレスに必要事項を記入のうえメールを送信する持ち物:筆記用具、カメラなどインタビューに必要なものを各自用意する服装:学校の制服、私服、いずれも可能