【読者プレゼント】全米最優秀女子高生の母・ボーク重子著「世界最高の子育て」<応募締切3/23>

 全米の女子高校生が知性や才能、リーダーシップを競う大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で優勝したスカイ・ボークさんの母であるボーク重子さんの著書「世界最高の子育て」(ダイヤモンド社)をリセマム読者3名に抽選でプレゼント。応募締切は2018年3月23日。

教育・受験 保護者
 2017年7月、全米の女子高校生が知性や才能、リーダーシップを競う大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で優勝したスカイ・ボークさん。このコンクールは60年もの伝統があり、全米の高校生に贈られる賞の中ではもっとも名誉があるもののひとつだという。これまでに参加した高校生の数は80万人近くにのぼるが、過去60年の歴史でアジア系が優勝したことは珍しく、全米の多くのメディアで大きな話題となった。

 スカイさんはアメリカ人の父と日本人の母との間に生まれ、現在はアメリカの名門大、コロンビア大学に通う。そんなスカイさんはどのような環境で育ったのか。母であるボーク重子さんの著書「『全米最優秀女子高生』を育てた教育法 ―世界最高の子育て」(ダイヤモンド社)を、リセマム読者3名に抽選でプレゼントする。応募締切は3月23日。

【インタビュー】「「全米最優秀女子高生」の母・ボーク重子さんに聞くダイバーシティ重視のアメリカ名門校の教育

 自分の頭で考える力、回復力、やり抜く力、自己表現力、協働力など、全米のトップスクールで行われている「世界No.1の教育法」とはどのようなものか。グローバル企業がいまもっとも重視しているという「子どもに必要な5つの資質」を伸ばすメソッドがつまった1冊。

 大統領ファミリーも通っていたという名門校に在学していたスカイさん。しかし、アメリカの名門校にはそのようなセレブリティばかりではなく、多様な人種や家庭環境の子どもたちが在籍しているという。ダイバーシティ(多様性)を重視している理由や、子どもの長所を徹底的に伸ばすために家庭で実践できる思考法は、子育て中の親のみならず、子どもと向き合う教育者にとってもヒントとなる内容だ。

◆「全米最優秀女子高生」を育てた教育法 ―世界最高の子育て
著者:ボーク重子
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2018年2月
定価:1,500円(税別)
仕様:四六並製、240ページ

目次:
第1章 世界水準の「思考力」を養う
 3つの思考法で「自分で考える、自分からやる子供」を育てる
第2章 双方向の「コミュニケーション力」を養う
 自分を表現する自信のある子供に育てる
第3章 心が折れない「回復力」をつける
 世界が英才教育よりも注目する「レジリエンス」
第4章 その子だけの「長所」を徹底的にのばす
 「出る杭」という人間的魅力を身につける
第5章「協働する力」こそが未来を切り開く
 未来をたくましく生きるために必須の力
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 リセマムでは、ボーク重子 著「『全米最優秀女子高生』を育てた教育法 ―世界最高の子育て」を抽選のうえ3名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2018年3月23日(金)までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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《編集部》

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