海外旅行の味方、Wi-Ho!ルーター「スペインワイホー 4G」体験記

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イベントの取材が終わって街を散策。地図情報の検索にもワイホーのWi-Fiルーターが欠かせない。
  • イベントの取材が終わって街を散策。地図情報の検索にもワイホーのWi-Fiルーターが欠かせない。
  • 成田空港第1ターミナルにて。出発前にレンタルWi-Fiルーターを受け取る
  • アエロフロート航空を利用したので、受け取りは第1ターミナル南ウィング4F出発ロビーのカウンターを利用。フロアの一番端にあるQLライナーのカウンターで引き渡しの儀。
  • 専用ケースにルーター本体と充電USBケーブル、アダプターが入っている
  • 縦横サイズはiPhone 7と同じぐらい
  • はるばる来たぜバルセロナ。IT・モバイルの展示会「MWC」の会場でワイホーのルーターが大活躍してくれた
  • 右肩の液晶に動作ステータスが表示される
  • IT・モバイルの展示会とはいえ、広いメッセ会場の中にはWi-Fiのデッドスペースがたくさんある。ワイホーのルーターがあれば常時コネクト問題なし。
現地SIMとレンタルWi-Fiルーター、どちらが便利?
 料金プランがお得な格安モバイル通信サービスを自由に選んで使える「SIMフリー端末」の認知が徐々に広がっている。あるいは大手通信キャリアでは特定条件の下、一部対応端末については希望する契約者にSIMロックを有料で解除するサービスを受付けている。

 SIMフリー端末が手もとにあれば、国内MVNOのモバイル通信サービスから料金も含めて自分の用途に一番合うものを自由に選んで使えるメリットがある。また海外旅行に出かけた時には、現地のモバイル通信事業者が提供するプリペイドSIMカードを装着して、まるで国内にいるような感覚でストレスフリーな通信サービスを、使い慣れたスマホやタブレットで楽しめる。訪れたいショップ情報や道のりを地図で検索する時にはとても心強いものだ。

 一方で、海外に出かけてからプリペイドSIMカードを購入するのはハードルが高くて困難に感じられることもある。まず最初に言語の壁が立ちはだかるので、ショップ店員との意思疎通がスムーズにいかないことが考えられるし、そもそもSIMカードを入手する方法がわからずに苦しむこともある。筆者の場合は事前に入念な下調べをしたのにも関わらず、現地でショップを訪ねてみたら期待していたサービスが変更・廃止されていて戸惑った経験がある。到着した空港ですぐにSIMカードを手に入れるつもりが、フライトの遅延によってショップの開店時間に間に合わなかったことも。海外旅行の場合、事前に日本国内で受け取ってから万全の備えで旅立てるレンタルWi-Fiルーターの優位性がまだまだあると言えそうだ。

 国内で契約を済ませてから安心して旅に出られることのほかに、もし家族と一緒に旅行する場合は複数端末の同時接続に対応するWi-Fiルーターが、利用料金的にお得な場合もある。

「スペインワイホー 4G」を空港で受け取る
 筆者は去る2月下旬にスペイン・バルセロナで開催されたIT・通信関連の展示会「MWC 2018」へイベントレポートのため旅に出かける際に、現地で主に使う通信手段としてワイホー(Wi-Ho!)が提供する「スペインワイホー 4G」プランのレンタルWi-Fiルーターを選んだ。

成田空港第1ターミナルにて。出発前にレンタルWi-Fiルーターを受け取る

 ワイホーのレンタルWi-Fiルーターには4G LTE対応を完了している端末・プランも揃う。欧州地域用のWi-Fiルーターには、ひと昔前まで3G対応のものも多くあったが、「スペインワイホー 4G」は4G/3G/2Gまでカバレッジが幅広い。1日1GBが使える大容量「1ギガプラン」が1,350円/1日。1日500MBの「大容量プラン」が1,150円/1日。そして1日250MBまでを上限とする「通常プラン」が850円/1日という料金設定になる。同社の説明では「スペインの大手携帯通話会社の回線を使用しているので、高速で安定した通信品質が得られる」とされていたことも選択の決め手になった。

 1ギガプランの利用料金と、あんしん保証の保険代金を合わせて10日間ぶんの通信費用は16,200円(税込)となった。

 ルーターは宅配便で受け取ることもできるのだが、今回筆者は出発前数日間の予定が立て込んでいたため、万が一宅配とのタイミングが一度も合わないことも想定して空港カウンターでの当日受け取りを選択した。ロシアのアエロフロート航空での旅だったので、成田空港第1ターミナル 出発ロビー北のQLライナーのカウンターで端末を受け取った。

アエロフロート航空を利用したので、受け取りは第1ターミナル南ウィング4F出発ロビーのカウンターを利用。フロアの一番端にあるQLライナーのカウンターで引き渡しの儀

 なおWi-Fiルーターの貸出機材一式には充電用USBケーブルのほか電源アダプターと、マルチタイプの海外用変換プラグが含まれている。

専用ケースにルーター本体と充電USBケーブル、アダプターが入っている

 Wi-Fiルーターは「WiHo M10」はIEEE802.11b/g/nの規格に対応。ベストエフォートの通信速度は下り150Mbps、上りは50Mbpsがそれぞれの最大値となる。約7時間でフル充電完了後、1台の端末をつないだ状態で約12時間の連続通信が可能だ。同時接続が最大5台までいけるのが頼もしい。

海外旅行・出張の強い味方!Wi-Ho!のルーター「スペインワイホー 4G」体験記

《山本 敦@RBB TODAY》

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