【読者プレゼント】縄文時代の国宝6件が初集結、東京国立博物館特別展「縄文―1万年の美の鼓動」<応募締切4/30>

 縄文時代で思い浮かべることの多い躍動感あふれる「火焔型土器」やユニークな姿形をした「遮光器土偶」。これら「縄文時代の美」をテーマとした特別展「縄文-1万年の美の鼓動」の特別招待券をリセマム読者●名さまにプレゼントする、応募締切りは●月●日。

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 縄文時代で思い浮かべることの多い躍動感あふれる「火焔型土器」やユニークな姿形をした「遮光器土偶」。これら「縄文時代の美」をテーマとした特別展「縄文―1万年の美の鼓動」の無料観覧券をリセマム読者5名10組にプレゼントする、応募締切りは2018年4月30日。

 東京国立博物館で2018年7月3日より始まる特別展「縄文―1万年の美の鼓動」は「縄文の美」がテーマ。時期や地域を超えた優品が集められ、その形に込められた当時の人びとの技や思いに迫る。

 約1万3千年前に始まったとされる、縄文時代。氷期後の温暖化により、入り江や干潟が生まれたことで、今の日本列島の景観が整った時期とされている。この自然環境を生かして狩猟や漁、採集を行っていたとされるのが、縄文時代の人々だ。縄文時代の人々が、日々の暮らしのなかで工夫を重ね作り出した土器や石器、土偶や装身具などのさまざま道具は、力強くも神秘的な魅力を持っている。

 縄文時代の遺跡は、日本でこれまで9万件を超える数が確認されている。出土した文化財の中で国宝とされているのは「中空土偶」「仮面の女神」「縄文の女神」「合掌土偶」「縄文のビーナス」の5件の土偶と、「火焔型土器」をあわせた全6件のみ。今回の展示では、この6件の国宝すべてが初めて一堂に会する(7月31日~9月2日)。

 展示会ではこのほか、重要文化財の「木製編籠 縄文ポシェット」や「人形装飾付有孔鍔付土器」「土製耳飾」、日本を代表する世界的アーティストの岡本太郎が愛した縄文土器「深鉢形土器」など、縄文時代の始まりから終わりまで、日本列島の北から南まで時代や地域を超えた「縄文の美」が集結する。

◆東京国立博物館 特別展「縄文―1万年の美の鼓動」
会場:東京国立博物館
会期:2018年7月3日(火)~2018年9月2日(日)
会期中休館日:月曜日、7月17日(火)
※2018年7月16日(月・祝)、8月13日(月)は開館
料金:
一般 1,600円(1,300円)/大学生 1,200円(900円)/高校生 900円(600円)/中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者とその介護者1名は無料(要証明書提示)
※前売券料金 一般 1,400円/大学生 1,000円/高校生 700円
販売期間:2018年4月3日(火)~7月2日(月)
販売方法:東京国立博物館正門チケット売り場(窓口、開館日のみ。閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、各種プレイガイド
展覧会公式サイト:http://jomon-kodo.jp/

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 リセマムでは、東京国立博物館特別展「縄文―1万年の美の鼓動」の無料観覧券を抽選のうえ5組10名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2018年4月30日(月)までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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《編集部》

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