2018年のゴールデンウィーク(GW)前半は全国的に広範囲で晴れたが、GW後半は5月2から4日かけて全国的に荒れた天気となり、5日と6日は晴れや曇りのところが多くなると予想される。 気象庁が5月1日午前10時48分に発表した週間天気予報によると、北日本では低気圧や寒気の影響で曇りや雨または雪の日が多い。5月5日と6日は高気圧に覆われて晴れる日がある見込み。 東日本と西日本では、5月2日と4日は低気圧や前線の影響で曇りや雨となる。2日は西日本、3日は東日本太平洋側で大雨となるおそれがある。5日と6日は高気圧に覆われておおむね晴れる見込み。 ウェザーニューズが5月1日午前8時2分に発表したゴールデンウィークの天気傾向によると、5月2日と3日は全国的に雨で、太平洋側を中心に短時間強雨や落雷に注意が必要だという。2日は西日本、3日は東日本を中心に風が強まり、交通機関に影響が出るおそれがある。