こわい話で飽きずに学ぶ「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」

 幻冬舎は2018年5月24日、全例文が「こわい話」になった漢字ドリル「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」を全国書店およびネット書店にて発売した。著者は怪談研究家の吉田悠軌氏。定価は1,000円(税別)。

教育・受験 小学生
 幻冬舎は2018年5月24日、全例文が「こわい話」になった漢字ドリル「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」を全国書店およびネット書店にて発売した。著者は怪談研究家の吉田悠軌氏。定価は1,000円(税別)。

 「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」は、漢字の書き取り練習用の例文すべてに、句点のない一続きの文章だけで不気味な情景を描く「一行怪談」を使用した漢字ドリル。怪談を楽しみながら解き進めることで、漢字を楽しく覚えられるだけでなく、読解力も同時に鍛えることができるという。

 著者は怪談研究家の吉田悠軌氏。例文は「雨がふってきたのかと思い、上をむいたら空いっぱいの口がよだれをたらしていた」「いつのまにか、うちの犬のしっぽが八本にふえていて、にやにやボクをわらっている」など、本気でこわいものからユーモラスなものまであり、こわい話を楽しみながら飽きずに漢字の学習に取り組むことができる。

 また、「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」は学習指導要領に対応。小学1・2年生で習う全240字を掲載している。書き順や読み書きを1冊でしっかりマスターでき、夏休みの宿題のおともや新3年生の子どもの復習用にも活用できるという。

 定価は1,000円(税別)。全国書店およびネット書店にて販売している。

◆一行怪談漢字ドリル小学1・2年生
販売場所:全国書店およびネット書店
定価:1,000円(税別)
版型:B5判並製・オール2色
ページ数:96ページ
ISBN:978-4-344-97978-9
発売日:2018年5月24日(木)
《桑田あや》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top