東京都社会保険労務士会は2018年8月21日、都内や近県在住の小学生とその保護者を対象に「夏休みこども年金教室」を開催する。年金制度についてのワークショップや新聞作成を通して、「年金」について楽しく学ぶ。参加無料。先着60組を募集する。 「夏休みこども年金教室」は、東京都社会保険労務士会が社会貢献事業の一環として実施している、2018年で4回目を迎えるイベント。年金のスペシャリストである社会保険労務士が、年金制度について「知っておくべきこと」をワークショップ形式でわかりやすく説明する。 将来の年金制度の担い手である子どもたちに年金の大切さを学んでもらう第一歩となるよう、寸劇、クイズなどの講義形式を採り入れ、楽しみながら学べるよう工夫しているという。年金新聞作りにも挑戦でき、夏休みの自由研究の課題にも適した内容となっている。受講生には「修了証」が授与される。 参加は無料。対象は小学生とその保護者。保護者1人につき子ども3人までを1組とし、先着で60組を募集する。申込みはWebサイトおよびFAXで受け付けている。◆夏休みこども年金教室日時:2018年8月21日(火)14:00~16:00(受付開始13:30)場所:千代田年金事務所 4階会議室(東京都千代田区三番町22)対象:都内や近県在住の小学生とその保護者定員:60組(保護者1名につき子ども3名まで)参加費:無料申込方法:東京都社会保険労務士会WebサイトまたはFAXで申し込む申込締切:2018年8月16日(木)※定員に達し次第締め切る
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