宇宙を研究している大学が参加する「宇宙を学べる大学の説明会」が2018年9月1日、東京理科大学にて開催される。対象は、大学で宇宙を研究したい高校生・中学生など。参加予定大学は東京理科大学のほか、青山学院大学・早稲田大学など。 「宇宙を学べる大学の説明会」は、宇宙を研究している大学が参加する説明会。どんな研究をしているのか、宇宙の研究をすると将来どんな職業に就けるのかなど、参加者の疑問に答えながら各大学の魅力を伝える。8月3日現在の参加予定大学は東京理科大学・青山学院大学・立教大学・早稲田大学など。 当日は、参加大学の紹介や大学進学説明会のほか、宇宙航空研究開発機構の吉川真氏と国立天文台の本間希樹氏による講演会も実施。順に、「宇宙への挑戦-『はやぶさ』、『はやぶさ2』そして、その次へ」「電波望遠鏡で探る天の川と巨大ブラックホール」をテーマに講演する。 参加費は無料。事前申込不要で、当日先着順。定員は150名。◆宇宙を学べる大学の説明会日時:2018年9月1日(土)13:30~17:00(13:00開場)会場:東京理科大学神楽坂キャンパス 2号館 211教室(東京都新宿区神楽坂1-3)対象:大学受験を目指す中学生・高校生(保護者・大学生・一般も参加可能)募集人数:150名参加費:無料申込方法:申込不要参加予定大学(2018年8月3日現在):会津大学、青山学院大学、茨城大学、桜美林大学、首都大学東京、上越教育大学、千葉大学、中央大学、帝京科学大学、東京理科大学、東邦大学、明星大学、立教大学、早稲田大学パンフレット・資料のみ:愛媛大学、埼玉大学、文教大学