ピースウィンズ・ジャパンと湘南ベルマーレは、ベルマーレサポーターの寄付による約80個のサッカーボールを、パレスチナ・ガザ地区の子どもたちに贈呈する。今回のプロジェクトは、湘南ベルマーレが行っている被災地や戦争被害を受けた世界の子どもたちにサポーターのボールを送る「希望のボールプロジェクト」の一環として、湘南ベルマーレと国際支援団体のピースウィンズ・ジャパンが実施。サポーターから寄付されたサッカーボールをパレスチナ・ガザ地区の子どもたちに贈呈する。また、ボールの譲渡式に合わせて、パレスチナ・ガザ地区内のサッカー場にて、地元パレスチナの子どもたちによる親善試合の開催を予定。この親善試合を開催するため、クラウドファンディング・プラットフォーム「Campfire」を通じて、資金を募っている。目標金額は349,999円。資金はサッカーができる会場代、子どもたちへのTシャツ・サッカーベストなどに使用される。リターンにはニュースレター、パレスチナの子どもたちからのメッセージなど用意する。