立川文化芸術のまちづくり協議会は2018年11月10日、大学や企業が連携し、アート・音楽・スポーツ・デジタルなど五感で楽しめるさまざまなジャンルのワークショップが集まるフェスティバル「ワークショップ×ワークショップedu2018」を開催する。 「ワークショップ×ワークショップedu2018」は、子どもたちに「感じること」「考えること」「表現すること」を学んでもらうため、「edu(エデュ)」というテーマで実施。アート・音楽・スポーツ・デジタルなど五感で楽しめるさまざまなジャンルのワークショップが体験できる。 体験メニューは、武蔵野美術大学 ムサビる!ワークショップ部による「自然のプロジェクションマッピング」、国立音楽大学 打楽器研究室による「サンバの音楽をさまざまな打楽器を使って演奏してみましょう」、東京女子体育大学・東京女子体育短期大学による「はじめての『新体操』・『ヒップホップ』」、東京家政学院大学 児童学科 立川ゼミによる「世界にひとつだけのカラフルトートバックをつくろう」など。 体験終了後は、各参加団体の当日のワークショップのようすをスライドショーで鑑賞しながら、気軽な形でディスカッションや情報交換を行う「ワークショップレビュー&交流会」も実施する。 開催時間や所要時間、参加費の有無、対象年齢は体験メニューによって異なる。申込不要で、当日先着順に受け付ける。◆ワークショップ×ワークショップedu2018日時:2018年11月10日(土)10:00~16:00※ワークショップレビュー&交流会は16:45~会場:立川市子ども未来センター たましんRISURUホール(東京都立川市錦町3丁目2番26号)参加費:一部有料申込方法:申込不要(当日先着順)