公立高校確定志願者数および倍率は千葉県教育庁が2019年2月5日に発表した「平成31年度 公立高等学校 前期選抜等志願者数一覧」による。
なお偏差値について、公立校は家庭教師のトライにより提供を受け、リセマムが掲載している「都道府県別 全国高校偏差値一覧 2018年度 千葉」を参考にしている。
偏差値情報にコース名表記のないものは普通科の偏差値とみなす。校名のあとに※印のあるところは、単位制をとっている。
公立・偏差値70以上
県立千葉
募集人員（普通科）144人に対して、出願者数は458人。倍率は3.18倍となった。
偏差値は74。
県立船橋※
募集人員（普通科）192人に対して、出願者数は631人。倍率は3.29倍となった。
偏差値は74。
東葛飾
募集人員（普通科）144人に対して、出願者数は432人。倍率は倍3.00となった。
偏差値は72。
県立船橋※（理数）
募集人員（理数科）24人に対して、出願者数は107人。倍率は4.46倍となった。
偏差値は72。
佐倉※
募集人員（普通科）168人に対して、出願者数は490人。倍率は2.92倍となった。
偏差値は71。
佐倉（理数）
募集人員（理数科）30人に対して、出願者数は67人。倍率は2.23倍となった。
偏差値は71。
千葉東※
募集人員（普通科）192人に対して、出願者数は612人。倍率は3.19倍となった。
偏差値は71。
薬園台
募集人員（普通科）168人に対して、出願者数は378人。倍率は2.25倍となった。
偏差値は70。
公立・偏差値65～69
木更津（理数）
募集人員（理数科）40人に対して、出願者数は51人。倍率は1.28倍となった。
偏差値は69。
長生（理数）
募集人員（理数科）32人に対して、出願者数は41人。倍率は1.28倍となった。
偏差値は69。
県立柏
募集人員（普通科）168人に対して、出願者数は328人。倍率は1.95倍となった。
偏差値は68。
市立千葉
募集人員（普通科）168人に対して、出願者数は478人。倍率は2.83倍となった。
偏差値は68。
市立千葉（理数）
募集人員（理数科）30人に対して、出願者数は74人。倍率は2.47倍となった。
偏差値は68。
八千代
募集人員（普通科）168人に対して、出願者数は448人。倍率は2.67倍となった。
偏差値は68。
市立稲毛
募集人員（普通科）120人に対して、出願者数は242人。倍率は2.02倍となった。
偏差値は67。
木更津※
募集人員（普通科）168人に対して、出願者数は346人。倍率は2.06倍となった。
偏差値は67。
小金（総合）
募集人員（総合学科）192人に対して、出願者数は560人。倍率は2.92倍となった。
偏差値は67。
船橋東
募集人員（普通科）192人に対して、出願者数は349人。倍率は1.82倍となった。
偏差値は67。
市立稲毛（国際教養）
募集人員（国際教養科）30人に対して、出願者数は62人。倍率は2.07倍となった。
偏差値は66。
県立柏（理数）
募集人員（理数科）40人に対して、出願者数は107人。倍率は2.68倍となった。
偏差値は66。
長生※
募集人員（普通科）144人に対して、出願者数は328人。倍率は2.28倍となった。
偏差値は66。
幕張総合（総合）※
募集人員（総合学科）408人に対して、出願者数は1,005人。倍率は2.46倍となった。
偏差値は65。
千葉県立公立校の前期選抜の学力検査などは2月12日および13日（通信制の課程の一期入学者選抜の検査は13日のみ）に実施され、合格発表は2月19日午前9時に行われる。
