【高校受験2019】兵庫県公立高入試の志願状況・倍率(2/22正午時点)長田(普通)0.45倍など

 兵庫県教育委員会は2019年2月22日、2019年度兵庫県公立高等学校入学者選抜の出願状況について、全日制出願受付1日目の2月22日正午時点における学力検査志願状況および倍率を公表した。出願倍率がもっとも高かったのは尼崎工業(建築)1.00倍だった。

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 兵庫県教育委員会は2019年2月22日、2019年度兵庫県公立高等学校入学者選抜の出願状況について、全日制出願受付1日目の2月22日正午時点における学力検査志願状況および倍率を公表した。出願倍率がもっとも高かったのは尼崎工業(建築)1.00倍だった。

 2019年度の兵庫県公立高等学校入学者選抜の学力検査は、全日制課程2万2,645人の定員(推薦入学・特色選抜を除く)に対し8,874人が出願し、倍率は0.39倍。

 全日制課程において、出願倍率がもっとも高かったのは尼崎工業(建築)1.00倍だった。そのほか、志願倍率が高かったのは社(普通)0.98倍、尼崎稲園(普通・単位制)0.96倍、洲本実業(国際ビジネス)0.92倍、市立尼崎双星(ものづくり機械)0.90倍。

 各学校の志願状況は、神戸(普通)0.24倍、長田(普通)0.45倍、加古川東(普通)0.50倍、宝塚北(普通)0.49倍、兵庫(普通)0.50倍、姫路西(普通)0.36倍など。

 今後、2月26日正午まで(定時制は午後7時まで)出願、2月28日から3月4日正午まで(土曜・日曜を除く、定時制は午後7時まで)志願変更を受け付ける。3月12日に学力検査、3月13日に面接と総合学科における実技検査を実施し、3月19日に合格者の発表を行う。
《桑田あや》

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