親子でクラシック「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」6/16大阪

 阪急電鉄では、2019年6月16日に「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を梅田芸術劇場 メインホールにて開催する。入場料は中学生以上1,500円、小学生500円(全席指定・税込)。

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「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」のイメージ
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  • 阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト
  • 現田茂夫氏
  • 夢咲(ゆめさき)ねね氏
 阪急電鉄では、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、2019年6月16日に「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を梅田芸術劇場 メインホールにて開催する。入場料は中学生以上1,500円、小学生500円(全席指定・税込)。

 今回で10回目の開催となるこのコンサートは、本格的な音響設備を備える梅田芸術劇場メインホールで、子どもたちに「オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験いただく」機会を提供するもの。今回は、現田茂夫(げんだしげお)氏が指揮する大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏で、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「四季」より“春”や、チャイコフスキーの大序曲「1812年」などの名曲を楽しめる。

 演奏のみならず、プロコフィエフのバレエ音楽「ロミオとジュリエット」の演奏に、元宝塚歌劇団娘役で現在女優として活躍中の夢咲(ゆめさき)ねね氏による語りを重ねた音楽物語や、例年人気が高いプログラム「指揮者体験コーナー」も実施。指揮者体験コーナーでは会場の子どもたち数名が舞台で実際にタクトを振り、ブラームスの「ハンガリー舞曲 第5番」を指揮するなど、親子でクラシック音楽を楽しめる。

 入場料は中学生以上1,500円、小学生500円(全席指定・税込)。ただし未就学児および大人のみでの入場は不可となっている。チケットの発売開始は2019年3月15日からで、各種プレイガイドにて入手できる。

 なお、本コンサートの売上金は、闘病中の子どもたちを支援している市民団体へ全額寄付される。これまで過去9回の寄付を行っており、その総額は1,671万4,330円となっている。

◆「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」開催概要
日時:2019年6月16日(日)14:00開演(13:00開場)
会場:梅田芸術劇場 メインホール(大阪市北区茶屋町19番1号)
入場料:中学生以上 1,500円、小学生 500円(全席指定・税込) ※未就学児および大人のみでの入場不可
チケット発売開始日:2019年3月15日(金)10:00より
取り扱いプレイガイド:チケットぴあ、イープラス、CNプレイガイド、ローソンチケット、梅田芸術劇場チケット窓口(3月16日10:00から)、梅田芸術劇場オンラインチケット
出演者:演奏 大阪フィルハーモニー交響楽団/指揮 現田茂夫/ナビゲート 夢咲ねね(女優・元宝塚歌劇団 星組トップ娘役)
演奏予定曲目:
・ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
・ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集「四季」より“春”
・【音楽物語】プロコフィエフ/バレエ音楽「ロミオとジュリエット」(物語構成:ひのまどか)
・ヨハン・シュトラウスII世/ワルツ「春の声」
・【指揮者体験コーナー】ブラームス/ハンガリー舞曲第5番より
・チャイコフスキー/大序曲「1812年」
《鶴田雅美》

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