工作・実験WSなど「Tokyoふしぎ祭エンス2019」4/13・14

 東京都は2019年4月13日と14日、平成31年度(2019年度)科学技術週間東京都特別行事として、「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2019」を開催する。おもな対象は小中学生。参加無料。

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 東京都は2019年4月13日と14日、平成31年度(2019年度)科学技術週間東京都特別行事として、「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2019」を開催する。おもな対象は小中学生。参加無料。

 「科学技術週間」とは、4月18日の「発明の日」を含む1週間のことで、科学技術について広く一般の人々に理解と関心を深めてもらい、日本の科学技術の振興を図ることを目的として、1960年2月に制定された。東京都では、この期間を中心に、科学技術に親しむイベントや都の試験研究機関の施設公開などを実施する。

 4月13日と14日には、日本科学未来館およびシンボルプロムナード公園にて「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2019」を開催。首都大学東京の教員や学生による実験・工作教室をはじめとしたワークショップやサイエンスショーなどのステージイベントを実施する。

 当日は、化学実験教室やチャットボット作り、中学生ロボットコンテスト、プログラミング教室、電子おもちゃ製作などさまざまなコンテンツを用意している。実施日はコンテンツによって異なるため、確認が必要。

 参加無料(日本科学未来館の常設展・企画展の入場料別)。開催期間中、ふしぎ祭エンスの中止やコンテンツ内容変更などの情報は東京都総務局公式Twitterに掲載する。

◆Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2019
日時:2019年4月13日(土)、14日(日)10:00~17:00
会場:日本科学未来館(江東区青海2-3-6)、シンボルプロムナード公園(東京都江東区青海)
対象:おもに小中学生
参加費:無料(日本科学未来館の常設展・企画展の入場料別)
《桑田あや》

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