国際情報オリンピック、日本代表は金メダル1名と銀メダル3名

 第31回国際情報オリンピックアゼルバイジャン大会が2019年8月4日から11日まで開催され、日本から出場した4名の高校生全員がメダルを獲得した。受賞状況は金メダル1名、銀メダル3名。

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閉会式会場を背景に
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  • シンガポールの選手たちとの記念写真
  • 韓国の選手たちとの記念写真
 第31回国際情報オリンピックアゼルバイジャン大会が2019年8月4日から11日まで開催され、日本から出場した4名の高校生全員がメダルを獲得した。受賞状況は金メダル1名、銀メダル3名。

 国際情報オリンピックは、高校生以下の生徒を対象として、数理情報科学の問題解決能力をもつ生徒を見出し、その能力の育成を助け、各国の選手・教育者同士の国際交流を図ることを目的とし、1989年にブルガリアにて第1回大会が開催された。

 競技日は2日。選手は各競技日に5時間で3問を解く。問題は実社会で直面するさまざまな課題を模したものとなっており、それを数理情報科学によって解決する数理的な問題解決能力(数学的な理解力、分析力、思考力、発想力など)が強く求められる。

 31回目の開催となる今年はアゼルバイジャンのバクーで開かれ、87か国・地域から327名の選手が参加。日本からは米田優峻さん(筑波大学附属駒場高等学校2年)、戸高空さん(宮崎県立宮崎西高等学校3年)、行方光一さん(筑波大学附属駒場高等学校3年)、平木康傑さん(灘高等学校2年)の4名が派遣され、米田さんが金メダル、戸高さん、行方さん、平木さんの3名が銀メダルを獲得した。行方さんは、2018年の国際情報オリンピック日本大会の銅メダルに続くメダル獲得となる。

 なお、2020年国際情報オリンピックシンガポール大会の代表選手を選抜する2019/2020年の国内予選(第19回日本情報オリンピック1次予選)は、2019年9月21日から3回実施される。7月1日より参加申込を受け付けている。

◆国際情報オリンピックにおける過去3年の日本代表の成績
2016年(第28回)ロシア大会 金メダル2名、銀メダル2名(参加規模:80か国・地域、308名)
2017年(第29回)イラン大会 金メダル3名、銀メダル1名(参加規模:83か国・地域、308名)
2018年(第30回)日本大会 金メダル1名、銀メダル1名、銅メダル2名(参加規模:87か国・地域、335名)
《鶴田雅美》

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