人気絵本が屋内あそび場に「くまのがっこうあそびひろば」横浜

 バンダイナムコアミューズメントは2019年9月14日、横浜にある「アピタテラス横浜綱島」内にキッズ向け新施設「くまのがっこうあそびひろば」をオープンする。「くまのがっこう」の世界観を味わうことができる初の屋内あそび施設が誕生する。

趣味・娯楽 未就学児
くまのがっこうあそびひろば (c) BN、(c) BANDAI
  • くまのがっこうあそびひろば (c) BN、(c) BANDAI
  • 店頭イメージ (c) BANDAI
  • 店内イメージ (c) BANDAI
  • 「ジャッキー」のグリーティング (c) BANDAI
  • オープニングキャンペーン「くまのおみみ」 (c) BANDAI
 バンダイナムコアミューズメントは2019年9月14日、横浜にある「アピタテラス横浜綱島」内にキッズ向け新施設「くまのがっこうあそびひろば」をオープンする。「くまのがっこう」の世界観を味わうことができる初の屋内あそび施設が誕生する。

 「くまのがっこう」は、2002年の第1作目以降、累計発行部数222万部を超える大人気絵本シリーズ。森の寄宿舎で暮らす12ひきのくまのこたちを描いた素朴で温かみのあるストーリーや、繊細で色彩豊かなアートが子どもから大人まで幅広い層に支持されている。このたび、「くまのがっこう」シリーズとバンダイナムコアミューズメントが運営するインドアプレイグラウンド「あそびパークPLUSアピタテラス横浜綱島店」がコラボし、初めてとなる子ども向け屋内あそび場「くまのがっこうあそびひろば」としてオープンする。

 「くまのがっこうあそびひろば」は、12匹のくまのこが登場する絵本の世界観になぞらえて来店した子どもが13匹目のくまのこになったかのような体験ができるあそび場。”おはなし“をキーワードに、絵本コーナー、アスレチック、おままごとなど、家族の思い出になるようなあそび場を提供する。

 大きな「くまのおみみ」を模した入り口の先にはくまのこたちが暮らす森の寄宿舎があり、「くまのがっこう」シリーズの絵本を集めた「くまのこライブラリー」や、ごっこあそびが楽しめる「くまのこおままごと」、からだを動かして遊ぶことのできる立体遊具「くまのこアスレチック」など、わくわくするあそびが取り揃えられている。さらに、絵本に登場するシーンを再現した迷路のイラストなど、子どもが想像力を膨らませて遊べる楽しい演出が随所にちりばめられている。

 9月14日のオープンを記念し、オープニングキャンペーンとして来場した子どもに「くまのおみみ」と「ステッカー」をプレゼントするほか、9月14日と15日には各日3回「ジャッキーのグリーティング」を実施。「くまのがっこうあそびひろば」に遊びに来たジャッキーと一緒に写真撮影ができる。

◆くまのがっこうあそびひろば
場所:アピタテラス横浜綱島 2F(神奈川県横浜市港北区綱島東4-3-17)
営業時間:9:00~19:00(最終受付18:30)
料金:
・最初の30分/子ども 600円、大人 600円
・以降10分毎/子ども 150円、大人は延長料金不要
・フリーパス(平日1日フリー)/子ども 1,500円、大人 600円
※いずれも税別

【オープニングキャンペーン:「ジャッキー」のグリーティング】
日時:2019年9月14日(土)・15日(日)各日11:00~、13:00~、15:00~
※各回20分を予定
場所:「くまのがっこうあそびひろば」内
※カメラは来場者自身で用意する
《畑山望》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top