3-15歳の異年齢混在「GIFT SCHOOL」2020年4月開校

 3~15歳の異年齢混在マイクロスクール「GIFT SCHOOL(ギフトスクール)」は2020年4月より、日中の通学型スクール生を募集する。サイエンティストや起業家などの「クリエイター」と教育のプロフェッショナルとがチームとなり、子どもたちと共に学んでいく。

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  • GIFT SCHOOLの講師・スタッフ
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 3~15歳の異年齢混在マイクロスクール「GIFT SCHOOL(ギフトスクール)」は2020年4月より、日中の通学型スクール生を募集する。サイエンティストやアーティスト、哲学者、映像作家、起業家などの「クリエイター」と教育のプロフェッショナルとがチームとなり、子どもたちと共に学んでいく。

 GIFT SCHOOLは、前身のGIFT Projectを経て開校する。GIFT projectは、NINJAWORKSが、自身の子どもたちに最高の教育環境を与えたいという熱意で始動。2018年より子ども向けワークショップ、保護者や教育に関心のある大人向けのワークショップを開催。2019年からは放課後のアフタースクールを開校し、礎を築いてきた。そして、約3年の準備期間を経て、2020年4月開始のフルスクール生を募集開始する。

 GIFT SCHOOLの理念は、「子ども達の可能性を広げる」。理念を具現化するため「誰もが安心して学びを楽しめる環境であること(Community)」「未来を切り開くクリエイティブな力を育むこと(Creativity)」の2つの軸を大事にしている。

 1つめの軸「Community」は、心理的、精神的に安全・安心な学びの環境を作ること。すべての子どもはそれぞれ「違う」ということを大前提に、人と比べられることなく、自分の「好き」が尊重されるカリキュラムや空間、スケジュールをデザインしていく。アメリカでインクルーシブ教育を経験したスタッフを招致し、東京でのインクルーシブ教育に取り組む。

 2つめの軸(Creativity)は、従来の学校で学ぶ「知識」と合わせて、新たな価値を創造するクリエイティブな力を育むこと。子どもたちがそれぞれの「幸せ」を実現し、そして社会にも幸せを還元していくには、小さな頃から「答えのない」問いと向き合うことが大切になるという。

 GIFT SCHOOLは、有栖川公園などの緑豊かな環境が近隣する静かな住宅エリアに立地している。子どもたちがさまざまな形で関わり、学び合う環境として、リビングルームの延長のような空間と、各分野のプロフェッショナルから、子どもたちが本物を学べる環境を作っている。サイエンティストとともに学べる「バイオラボ」、哲学者とともに学べる「ブックカフェ」、クリエイティブディレクターとともに学べる「デジタルクリエイティブスタジオ」、アーティストとともに学べる「アトリエ」などの環境整備も行っている。

 募集対象は、2020年4月1日時点で満3歳~15歳の子ども。定員は、各学年2~5名程度。選考方法GIFT SCHOOLスタッフと個別で面談を行う(保護者・子ども共に)。入学金は10万円、学費等授業料は月額10万円、施設費は年額5万円、材料費は年額5万円、そのほか別途実費などがかかる場合がある。午後3時30分から6時30分までのアフタースクールの運営も行っている。

 なお、GIFT SCHOOLは文部科学省認可の学校ではない。インターナショナルスクールに通う場合と同じように、公立の小・中学校に学籍を置きながら通うことで、小学校・中学校の卒業認定を得られる。在籍校へはGIFT SCHOOLから定期的にレポートを提出するなど連携。卒業証書は公立校とGIFT SCHOOLの両方から発行される。

◆GIFT SCHOOL
所在地:東京都港区西麻布3-8-18
開校:2020年4月
募集対象:2020年4月1日時点で満3歳~15歳の子ども
定員:各学年2~5名程度
入学金:10万円
学費等授業料:月額10万円
施設費:年額5万円
材料費:年額5万円※その他別途実費などがかかる場合がある
《工藤めぐみ》

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