【高校受験2020】香川県公立高入試の出願状況・倍率(2/18時点)高松(普通)1.19倍

 香川県教育委員会は、2020年度(令和2年度)香川県公立高校一般選抜について願書受付締切後の2月18日午後4時時点の出願状況・倍率を発表した。全日制課程における一般選抜の全体倍率は1.18倍。2月21日と25日、26日に志願変更を受け付けた後、最終出願状況が確定する。

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  • 令和2年度香川県公立高等学校 一般選抜の出願者数(全日制課程小学科・コース別)
 香川県教育委員会は、2020年度(令和2年度)香川県公立高校一般選抜について願書受付締切後の2月18日午後4時時点の出願状況・倍率を発表した。全日制課程における一般選抜の全体倍率は1.18倍。2月21日と25日、26日に志願変更を受け付けた後、最終出願状況が確定する。

 2020年度香川県公立高校一般選抜は、2月17日から18日午後4時まで願書を受け付けた。全日制課程合計の募集人員5,177人に対し、出願者数が6,098人、倍率が1.18倍となった。

 全日制課程における各学校の倍率は、高松(普通)1.19倍、高松第一(普通)1.28倍、丸亀(普通)1.14倍、三木(文理)1.16倍、観音寺第一(普・理)1.04倍など。

 そのほか倍率が高かったのは、高松工芸(工業・建築)2.31倍、同(工業・デザイン)2.20倍、同(工業・機械)2.15倍、同(工業・電気)2.08倍、高松南(農業・環境科学)2.04倍、坂出工業(工業・建築)1.95倍、高松商業(情報・情報数理)1.92倍など。

 今後、2月21日と25日、26日正午まで志願変更を受け付け、3月10日に学力検査、3月11日に適性検査・面接を実施する。合格発表は3月19日午前9時に行う。
《桑田あや》

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