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東京都の小池百合子知事は2020年4月15日、2020年度補正予算案を発表した。新型コロナウイルス感染症の緊急対策は総額約8,000億円にのぼる。そのうち、都立・区市町村立学校などのオンライン学習の環境整備など社会構造の変革を促す取組みに112億円を計上する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間、リモートワークで子どもと接する時間が増え、わが子の家庭学習に力を入れたいという保護者も多い。2020年から小学校で教科化となった「英語」の学習に、家庭で取り組めるサービスを紹介する。
Z会ソリューションズは、2021年に始まる共通テストに向けて「ハイスコア!共通テスト攻略」シリーズから、化学基礎、生物基礎、地学基礎、日本史B、世界史B、地理Bの6冊を2020年4月14日に発刊した。
新型コロナウイルスの影響により臨時休園中の姫路セントラルパークは2020年4月11日、「デジタルサファリパーク」をWebサイトに開設した。飼育員が撮影した動物の赤ちゃん映像やかわいい動物の画像を掲載し、「日本一癒されるサイト」として公開している。
ICCコンサルタンツは、2020年春から海外の高校に留学予定だった高校生を対象に、「オンライン高校留学」を2020年4月20日に開校する。4学期コースとなっており、最短1学期から申込み可能。
iTeachers TVは2020年4月15日、iTeachers TV 2020 新年度スペシャルとして「新年度特別企画 3ミニッツ祭り(第3回)」を公開した。テーマは「1人1台でできること」。3ミニッツ祭りは3週にわたり開催され、今回が最終回となる。
朝日新聞出版は2020年4月14日、週刊朝日(2020年4月24日号)を発売した。2020年度入試の結果をもとに「医学部に強い高校ランキングトップ30」を発表するとともに、ランキング常連校の個性的な取組みを総力取材している。価格は410円(税込)。
日本オープンオンライン推進協議会(JMOOC)とネットラーニングは2020年4月14日、Asuka Academyが提供する講座のうち、特に受講者数が多い「ビジネスプラン」「心理学」「ミクロ経済学」の3講座を、JMOOC公認プラットフォーム「OpenLearning, Japan」にて開講する。
翔泳社は2020年4月13日、書籍「ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊」と「ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく」の2タイトルの絵本パートなどの無料公開を開始した。公開期間は5月11日まで。
ジョリーグッドは2020年4月15日、指導スタッフが自宅にいる受講者らのVRゴーグルを操作して一斉オンラインVR授業を実施できる「多接続リモートVR教育システム」を開発したことを発表した。
新型コロナウイルスの影響による学校の長期間休校により、「教育におけるコロナ格差」の問題が懸念されている。イー・ラーニング研究所はコロナによる教育格差をなくすために、オンラインでできる自宅学習対策を紹介している。
エースチャイルドは2020年4月15日、千葉県柏市内小中学校でのSNS学校連絡システム「つながる連絡」導入実証実験結果について公表。8割以上の保護者がLINEを利用した出欠・遅刻連絡を行っており、教員の業務改善にも役立つことが確認されたという。
毎日新聞出版は2020年4月14日、サンデー毎日(2020年4月26日増大号)を発売した。「医学部に強い高校ランキング」と題し、全国の国公私立大学医学部の高校別合格実績などを取り上げている。価格は450円(税込)。
2020年3月10日、文部科学省と総務省は、学校や教育委員会などの教育関係者、校務系システムや授業・学習系システムを開発する事業者などを対象に、「学校における先端技術・データ活用推進フォーラム(成果報告会)」を開催した。
総務省は2020年4月14日、「人口推計(2019年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年(2018年)比27万6,000人減の1億2,616万7,000人と、9年連続で減少。人口減少率は過去最大の0.22%だった。
GRCSは2020年4月15日、クラウド型教育サービス「シンプラZ」の標的型・フィッシング詐欺対策コンテンツを教育機関向けに無料で提供すると発表した。生徒や教師にセキュリティーに関する必要な知識を提供し、安全なインターネット利用を支援する。